ランニングなどとおよそ健康に悪いものは私はしないのです。いやこんな言い方では誤解を生みます。βエンドルフィン(脳内麻薬)が分泌されるかされないかのことなのです。私の場合走ってもどうも脳内麻薬はでてこないようで、どうも再度走ろうとは思わないのです。逆に自転車50キロくらい走ると、どうも脳内麻薬が出てくるようで、また乗ろう、となるわけです。脳内麻薬が出てくるような行為であれば健康に良い、と言うことなのでしょう。楽器もまったく同じだと思うのです。憧れの楽器を手に入れてガンガン練習してもβエンドルフィンが出てこないとどうも続かないしうまくはなれないのかもしれません。朝から晩まで吹いてみたい、早く明日の朝になって練習をしたい、と言うようになればβエンドルフィン洪水になっているに違いありません。ある世界的ピアニスト(女性)はこう言っています。「私は口紅1本持っていない。そんな時間さえもったいない」彼女の脳はβエンドルフィン洪水に違いありません。当の私はどうか?「今週末本番だから練習しなくちゃ、でも金曜日にやっておけばいいか?」だめだこりゃ。
ランニングは自分にとって健康に悪い、でも歳も歳だし、何かやって鍛えないと、と思っていたらよい方法を見つけました。ためしてガッテンでやっていたスロージョギング、そして後ろ向き歩き。これはふくらはぎから太ももまでがっちり鍛えられそうな感じです。
それから今年はマウンテンバイクの年。ここ信州伊那には日本一のMTBコースがあるのです。
ランニングは自分にとって健康に悪い、でも歳も歳だし、何かやって鍛えないと、と思っていたらよい方法を見つけました。ためしてガッテンでやっていたスロージョギング、そして後ろ向き歩き。これはふくらはぎから太ももまでがっちり鍛えられそうな感じです。
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