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楽器を始めよう

葦笛工房の楽器
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ホイQ そろい踏み

2013-05-31 22:19:06 | Qホイッスル
ホイQの製作も進んできたものの、やっぱりこの音がおかしい、音質がいまひとつ、デザインがマズい、などなど気になって作り直しを重ね、何とか一つのシリーズはほぼ完成。5つの調が揃いました。

これはウォールナット(北米クルミ)次は黒檀シリーズの製作、ハーモニーQホイッスルの修正、などなどやらねばならないことが山積み、というわけで発売は7月か8月。目下の夢はホイQが日本中の小学校で使われているリコーダーにとって変わることかな・・・アホな妄想です・・・

ハモQ(2種)なんとか完成

2013-04-03 19:26:17 | Qホイッスル
二つのオカリナが合体して一人で二重奏が楽しめるダブルオカリナがやっと完成、名前を「ハーモニーQホイッスル」略して「ハモQ」としました。ハモ入りチクワを笛にする芸をしている私としてはなんだか美味しそうな名前。今までにもそれなりのものが出来ていたのですが、音程が甘かったり音質がいまひとつだったりハモらなかったり。試作したのは30個は下らず、費やした時間は延べ100時間は越えているでしょう。箱にためた試作品は冬になったらストーブの焚きつけに。この笛が難しいのは基本の指穴が4つだけなのに1オクターブ以上の音を出さなくてはいけない、そしてハモらなければならないところ。指穴の間隔を変えたり、内部の形状を工夫したり、試行錯誤を何度も繰り返して、何とか納得できるものに。ヒマ人でなくては出来ることではありません。作ったのはいいのですが今の所出来る曲は2曲だけ。楽譜を書いてハモる音を探して、曲を物にできるには数ヶ月、やはりヒマ人でなくては出来ません。いっそのこと名前を「ヒマQ」とでもしようか。でも一人で吹くハーモニーは格別。



トランペット吹きの休日

2013-04-01 23:09:39 | Qホイッスル
ホイQ南極,じゃなかった難曲シリーズの次の課題曲は、アンダーソンのトランペット吹きの休日(BUGLER`S HOLIDAY)このシリーズは今まで・ウィリアムテル序曲・ホラスタッカート・チャルダッシュをやってきて、次はこの曲。アンダーソンはほかにもタイプライターをやってみたいのですが、難しすぎるのでまずはトランペット吹き。早速楽譜を取り寄せ編曲にかかります。片手ホイQ(写真左)を2本使い、女房を鍛えてスーパーホイQ(右)を吹かせて、3本だけでピアノパートも取り入れて・・・さあ、大変だ。でも今年中には物にしたいな。「え、また運動会の曲やるの、やかましいなあ」と子どもに言われ「あのなあ、ちゃんとウィリアムテル、トランペット吹きの休日、という立派な名前があるんだから覚えておけよ」といったところで本人はエグイザル、じゃなかったエグザイルにしか目が行かないのです。
 この曲は音域はさほど広くはなく、細かいパッセージも多くはなく、タンギングさえしっかりやれば出来そうな曲なのですが問題はどうやって編曲するかなのです。それと、高音オカリナはハモリが難しく、音がビービーと喧嘩してしまうのでそこも難しいところ。でも今までの経験からすると、やっていれば何とかなってくるものなのです。

ホイQ そろい踏み

2012-05-17 19:49:03 | Qホイッスル
ここ数年研究・製作してきた木製オカリナ“Qホイッスル”の全モデルがひとまずそろいました。調の異なるものもいくつか作りますので最終的にはこの倍の数が並ぶと思うのですが。片手だけで2オクターブ出るもの(下段左半分)は半年前に完成しましたが今回は一人で二重奏が出来るもの(下段右側2個)を開発しました。これでバンバン売りまくってホイQ御殿を建てるぞ、と言うわけにはまだいかないのです。細部の調整や最終的なデザインを決めて、焼印も作って、運指表作りから能書き作り、教則様の動画作成もまだ時間がかかります。他の木製オカリナと比べて高価なのに加えハマると全種が欲しくなってホイQ破産してしまう危険性あり、と言う注意書きも必要です。この中の2種については私のほかにほんの数名が持っているだけなので、手に入れると世界第2位の奏者になることも可能です。あまり上手になりすぎて世界1位になると私の恨みを買いますので要注意。