きらり。

最後は自分で書いて
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加齢ではなく、薬のせいかな。

2016-10-11 | お絵かき

つい数日前、「高血圧を…」という本をスーパーで購入した

読んでみると、意外なことが書いてあって、普段は買わない類の本なのだが
それだけ一冊買ってかえった

薬で血圧を下げても健康度は上がらない
(降圧剤は血流を抑制することで血圧を上げる)
血圧の適正値は年齢や生き方で各人違ってくる

……のようなことが、明確に書かれてあったのだ
また、降圧剤の開始の世界基準は、180ミリ以上
かつては日本でも、「年齢+90」が、適正な最大血圧の目安だったようだ
今でも「年齢+90」の説が正しいという人も多い

そして、私は体にとって一番よいとされている食事を摂っている
その成果もあって、少しずつ元気を取り戻している
薬をやめると、こんな効果があるようだ(全ての人が治るとは限らない)

顔色が悪い、元気がない、眠くなる、めまい、頭痛、耳鳴り、難聴、
かすみ目などのいろんな不調が軽減される
薬を飲み続けていると、うつ、認知症の進行、脳梗塞などを引き起こすとされている

最近の特定健診でも数値がたびたび変わることがあります
その数値に引っかかると、まじめな人は病院にかけつけ、そして薬を処方されます
薬を飲んでいれば、数値は落ち着きますが、健康度は上がりません

むしろ薬の副作用で、後々苦しむことになります
糖尿病などは合併症が怖いので、薬をやめることは困難ですが
それほど症状がひどくない人は、食生活の改善でかなりよくなると思うのです

が、糖質を制限すると数値はよくなっても、これもまた健康度が上がりません
毎日の運動と食事制限があるので、たちまち元気がなくなってしまうことでしょう
私の購入した本とは別の糖尿病の本もありました

しかし、なんともいえません…
キャベツの多量の摂取で糖尿病を治すのは、いかがなものなのか
そして私のやっていることも不思議だと思う人もいるでしょう

しかし、本当に体調はよいのです
原因不明の喉の違和感もいつの間にか消えていました
一か月間病院の薬を毎日飲んでも治らなかった症状です
そして、不安感も少しずつなくなっています

普通、お医者様と相談しながら薬は減薬していきますが
私は医者は信じておりません。そのような医者に出会うことがなかったからです
いろんな観点から調べ、自分の病気は他には何もないか?
何もないとわかれば、少しずつ減薬して、そしてこれだとできる!

そう思って、薬をやめることができたのです
薬をやめることでなにがかわるのか、そして飲むと体はどのように変化するのか
素人なりに調べてみるのです

医者は病気は診るけれど、人の話はあまり聞いてくれません
また薬を飲む前に、できることはたくさんあります
食生活も軽い運動も(私は運動は好きですが、あえてしません。)
少し改善すれば、薬を飲まなくてもよいと思うのです

太っている人に共通するのは、油ものが好き、水も好き、そしてなんといっても
この季節でも薄着でちょうどよいというのです

私は以前お医者様にこんなことをいわれました

「痩せているのに、高血圧の薬、飲んでるの?」

お医者様でもいまだに、そう思っている先生もいるのです
私の場合、草むしりのしすぎで体調を崩していました
その時に測ったのですから、当然血圧は高いわけです

状態の悪い時に測ったのですから、普段どれくらいなのか定かではありません
だから一時的に飲むならいいのですが、医者はそうではありません
念のためにしばらく飲むように、というはずです

これもまた食生活を改めれば、なんとかなったのかもしれません
当時はキムチづくりに凝ってましたから…。眼科の先生に、

「からいキムチを食べたからでしょうか?」

などと、ちんけなことをいいました

「いいえ、それは目には関係ないです!」

しかし、病気は摂った食べ物から起こるのです
きっかけは血圧が上がったからでしょうが、ようは食べ物のバランス
塩分、脂肪、たんぱく質の摂りすぎもあげられます
ご飯も多くは食べていなかったと思うのです

誤解のないようにいっておきますが、薬をやめることのできない病気もあります
どんな場合でも責任は自分にあります。私も不安はありました
やめるとまた血圧が上がるかもしれない。上がったらまた薬が多くなるかも
やめたことで、変な病気が起こったらどうしよう…

いろんなことを考えて、そして調べて、納得しました
薬、やめたら元気になった。




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