雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

京都パープルサンガ1-0横浜FC*速報

2005-07-02 22:52:53 | Weblog
はっきり云って、っていう言葉がどういう言葉かわからないけれど、
今日はついてた。何か数センチのこととか、なぜか警告2枚を貰った
選手が、そこにいたのか、詳しいことは、ビデオ録画を見てから、
見解をつけて書くつもりですが。

気分が、高揚しているうちに、書くべきこと。
久しぶりに完封だった。とは云え、最初数分間の間に、2度、横浜に
点が入ってもおかしくないような、ペナルティエリアでのボールの
移動があった。これを見て、またかよ!!」って思った人は推定
500人。GK平井が、ボールを触る機会が、前節までと比べても
絶対的に少なかったように思う。バックパスは減っているとしても、
もっと、危険な感じなのだ。いい当たりのシュートが、2度ポストの
上にはじかれた。どっちも決まっていてもおかしくは無い。
風が少し弱かったら、地面との摩擦が少なかったら、本当に計算
できないほどの今で云うビミョウ。

甲府戦に対して何か改善と云うか修正をしたのかもしれないが、
何をしたかは、毎日見ていても判らない。試合を見ても判らない。
つまり、甲府が少し手ごわくて、横浜FC戦はついてた。
DFは、バックパスは減ったと思う。だけれども、退場になって
数的優位を、相手3バックをえぐる、サイドの選手がいない。
星も美尾も中払も、中央に行く。アレモンがタッチラインで
ボールを貰う。和裕も、三上も上がらない。美尾-三上のラインは
去年の最後のほうかっこよかったと思う。三上が美尾にパスを出して
美尾が突破して、あがってきた三上に返し、って去年はできてたのに。

相手の横浜もそうだけれど、点を取りに行かずに時間の消費が多かったように思う。
京都パープルサンガは、2点目を狙うべきだった。数的優位、首位独走の
チームが、何で危険なプレーをさせて、つきだけで勝ったといわれるか。

それでも、俺たちはついているよな」村上春樹の風の歌を聴け。

そう、ドキドキの演出だとしたら、確かにネタ替わりした。
もちっと、首位独走チームのらしさが欲しい。サイド2枚とFWという
攻撃的選手交代しかできなくなっている。2点差をつけて、余裕を持った
試合を見てみたい。そう、ビール片手に、ほのぼの。

それでもなんと勝ち点50。去年は第3クールいっぱいかかった。
さあ、第2クール残りも勝つぞパウ大久保復帰願いクリック

写真は、今日1番よく見えた紫の人。1番働き者の白はゴールポスト様。



ナイター前のサンガタウン練習

2005-07-02 12:57:38 | Weblog
京都パープルサンガの公式HPには、サテライトのみ練習となっているけれども、
ちゃんとトップも身体をほぐし、軽くジョギング。
田原がいる、松田もいる、リカルドもいる、だけど数えたら15人しかいない。
西村もいる、星もいる、やっぱり数えたら15人。

グランドを軽く走っているときに、確認したら、気づかれずにいなかったのは、
米田選手、めっちん」が、いなかった。なんか、いてもいなくてもおんなじ、
という選手ではなくて、大事な全試合出場のボランチなのだが、いないことに
気づくのが遅れた。なんかまじめそうで、いないわけ無いと思うし、怪我の様子も
無かった。7月2日は米田選手のお誕生日。23歳おめでとうございます。

米田選手は、トップ組が完全に引き上げたときに、出てきて、一人で、ランニングをしていた。
写真は、並んで軽く走る、トップ組。

という事で、昨日も書いたけれど予想フォメは

  アレモン田原
美尾      星
  米田 斉藤
三上手島リカルド和裕
    平井

SUB:松田、中払、加藤、鷲田、西村(美尾<=>中払は、どっちか判らない)

サテライト組には
GK:橋田
辻本、渡辺、悟、石井、六車、パウリーニョ、小原、田中、


さあ、雨上がりの西京極で米田のバースデーゴールで7連勝へ