雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

あれっと思う間に

2009-01-09 21:25:51 | Weblog
あれっと思う間に、2008年が過ぎて、
去年の12月までであれば、パーサクラブとか
シーズンシートの申し込みとか
後援会の継続とか、本来なら払うことができるなら
払ったほうがいいと思われる経費を、
まったく払っていません。

今年の3月に何をして暮らしているか、自分でも不明です。
どうなりたいとか、こうあるべきという姿も想像つきません。

サンガが好きで、購買の余力のある人は、
サンガにお金を使ってください。
また無理そうな、補強を進めているようですが、
優勝争いするクラブが僕は好きなわけでもないです。

残留をしていきながら、たまにナビスコとか
天皇杯で4強に入るぐらいでいいんじゃないかと。

勝ったほうがうれしいし、楽しいのですが、
同じことを個人で考えてみると、18人の
設計一課で課長がクラウン、係長がマークX、
昔はそんな感じでした。

新入社員の最初は、そこそこ動くクーペ
2年目でいきなりランドクルーザV8とか
どう考えても無理でしょう。

うまくいえない。

京都のスポンサーが一流であることは正しいのですが
一流企業に後押しされるから、人口が多いから、
強くなければいけないという考え方にも
やだな、と感じます。

スポンサーとかバックの力で何とかなるって、
個人としては恰好悪いと思う。
サポが尽くした分だけ、クラブが良くなる、
こっちのほうが素直じゃないですか。

たとえばの話ですが、ナショナル代表の
強さ比べがワールドカップであって、
そのとき、日本はポルトガルより、
スウェーデンより金持ちで、人口も多い。
だから、勝つべきだ。

こんな論理だれも相手にしませんよね。

バックに立つ企業ではなく、
後ろから後支えするサポがいるから
強くなった。こう言わせてみたいものです。

小さなところからできるとすれば、
西京極で試合が終わったあと、
他人が出したごみでも、自分の周りは
ゴミ箱に入れる。

100人のボランティアを動員する
経費があるなら、柳沢に気持ちよく
年俸を支払いたいものです。

とり
あえずサンガのために
仕事しよう。
稼ごう、貢ごうです。