雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

監督解任に対する所感

2006-10-03 19:16:54 | Weblog
まず僕が好きなのは、京都パープルサンガであって、
強い京都パープルサンガでもないです。弱くても好き。
J1の京都パープルサンガでもないです。
J2でもしょうがないです。

負けて試合を終わるより、勝って終わりたい。
J2よりJ1、ここらは当然でしょうが。

解任か辞任かはまあ、どっちでもいいです。
稲盛さんが決断されたのだと思いますが、
稲盛さんは成功者なので、他人に仕事を任せるのに
かなり強いことを言われると思います。
成功するためにの、計画図を書ききれなかったのだと。
柱谷監督が、その圧力に、J1の圧力に負けたんだと思います。

2004シーズンに崔 龍洙、黒部 光昭 で、
楽勝、当然、昇格できるものと思いました。
2005シーズンの、ブラジル人なのですが
メキシコリーグと、若いだけ、守備の人、3人でした。
J2からの補強もまずはまりましたが。
つじつまあわせのような補強で、大きなことを言わず
シーズン前は、楽しくやろうと感じました。

2006シーズンは、選手人数を減らしました。
おかしく感じた、最初はここだったのかもしれません。

勝っている時のポジティブシンキングは良いのですが、
負け始めた時、負けつづけた時に、同じように
ポジティブシンキングしてはだめです。
負けるのは、練習が足りないからだ、
このチームの実力はもっとあって、
練習が足りていれば勝てる。はず。

だから練習をもっとするのだ。
楽しくないですよね。
営業がノルマ達成できないのは、
頑張りが足りないからと、上司に言われて
本人も頑張るのだが、結果が出ない。
楽しくも無く、結果も出ない、精神が追い込まれる。

おかしいなと感じたのは、中央高速の切れた時の
甲府アウェイ。柱谷監督が、試合前にテレビカメラを
さわっていて、指示もしないし、打合せでも無いように
時間を潰していました。

選手との何かが切れたのは、いつかわかりません。
2005シーズンがラッキーで、2006シーズンも
J2だったのかもしれません。
慌てなくて良い、あたふたしては、
それこそ全く何も無くしてしまう。

まだJ1から降格が決まったわけでもありません。
残り9試合を、楽しんで、出来れば勝ってしまいましょう。
9戦全部応援に行きます。
僕に出来ることってこれぐらいですから。

浦和が楽しそうなのは、勝ったからじゃないです。
楽しいと思って、選手もサポも存在するのだと思います。

最後になりましたが、美濃部新監督へのお願い。
残り9戦を、3勝3分3敗、以上で。
目先大宮戦は勝ちましょう。

柱谷監督には感謝しています。
京都パープルサンガが面白いって教えてくれたから。

楽しもう、試合も応援も。それだけです。

article:じしゃく


9人

2006-10-03 11:45:44 | Weblog
アンドレ林
美尾石井渡部
児玉手島角田
西村

パウ松田
中山斉藤加藤
三上鷲田大久保
上野

別メ不在4選手

じしゃく