『アラート』だけでは

監督批判でもないです。でも伝えたいことと
伝わることと、理解させたいことと、理解できることと
机上の論理と、肉体の限界と、精神の高揚と。

３試合連続４失点。
セレッソ戦のあとの監督コメントでは
さすがに『アラート』と言う台詞は出てきませんでした。
（京都パープルサンガ公式ＨＰ参照。）

監督が走るわけでも、試合を組み立てるわけでも
なくて、すべて選手が自己判断で、声を掛け合って
試合を作って行くのだと思います。

なんだか、アラートと言って直る状況ではないのです。
マジックポイントの足りない、『イオナズン』なみですかね。

選手の理解する能力が足りないなら、判りやすく言いましょう。
理解していても、動かないのなら、練習しましょう。
練習で出来ないのなら、できる範囲で最善をつくしましょう。
サッカーで同じ状況はないといいますが、
結構パターン認識では同じことが多いように思います。
相手の裏を書くと言うのも大事ですが、
まずはスコアレスドローを目指して欲しいです。
試合翌日の平井さんにサインをねだれません。

得点分布
７：
６：
５：福
４：桜
３：
２：川広福桜清
１：横磐東名鹿新分甲千脚
０：浦宮
平均1.53偏差1.19

失点分布
７：川
６：
５：
４：横脚福桜
３：浦甲
２：広東鹿桜分千
１：磐福名新清宮
０：
平均2.47偏差1.53

写真はＪ１通算２ゴール目の松田選手のサイン。
ローソンチケットの子供券では、
このボールが漏れなくもらえるらしい。

article：じしゃく