雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

7/17 午前練習&紅白戦、京都U-15vs金光大阪高

2006-07-17 18:53:03 | Weblog
留守番役おこげ記。
しとしと降りだった雨が練習開始時刻ごろには大雨に。それでも「昨日に比べれば軽いもんです!」とは昨日も見学した方の話。ミーティングのため、予定より40分遅れて選手たちが手前ピッチへ。そしてすぐさま奥のピッチへ移動。リーグ戦再開の雰囲気がヒシヒシと!見学者30~40名ほど。

アップ&練習は柱谷監督指揮で、まずハーフコート内を全員でランダムにジョグ。続いて、その状況でボールを7~8個入れ、名前を呼んでのハンドパス。軽いストレッチの後、同じ状況で鬼ごっこ。この頃から雨がいっそう激しくピッチは水たまりに。でも選手は燃えてました(笑)。ここまで約20分。

その後、フィールドプレーヤーとゴールキーパーに分かれ、FPはハーフコート内でランダムに名前を呼んでロングパス→2人一組になりリフティング交換しながら笛がなるとファールをしない1対1の攻防。GKはFKキャッチ、ロングキック練習。ここまで10分弱。

給水の後、紅白戦を2本。1本目はCK、FKの攻守を含めて20分。2本目はリードされてる状況でのパワープレーを4分。両軍無得点。フォメ・メンバーは甲府戦当日にでもあちらで。遠征メンバー発表は雨音で聞こえず。
11時11分、約1時間で全体練習終了。

アンドレ・・3人からプレスを受けてもボールキープ。不良馬場得意そう。
ジュリオ・・対面を体の切れで交わしたり、チップキックを使って何度もサイドを抜いていく。
田原・中山・・・好調。よく動いている。
角田・・大声で指示。来年はキャプテンでも。雨が降ると大きく、背が伸びたように見える。
平井・・雨中も好判断あり。雨が降ると小さく見える。ユニが練習着のせいか?

別メなし 鈴木悟、林、美尾、上野、安藤がおらず。

人工芝グラウンドでは京都U-15vs金光大阪高をやってました。京都U-15は中学生なんですけどスケジュール見ると高校生と練習試合やってるんですね。ただ、金光は背番号が大きく(40、60、70台も)、控えや新人なのかもしれません。
その京都U-15、監督はピム時代のコーチ兼通訳だった中村さん。GWにはナイキプレミアカップで準優勝。システムは3-4-3で攻守に運動量があり、スペースを活用し、プレスをかけ、どことなく02’サンガの雰囲気が・・・。判断が速く、基本技術もあり、この試合も優勢でした。このチーム、面白いです!

以上




もうあさって

2006-07-17 13:22:43 | Weblog
甲府戦から始まる、J1後半戦が
もうあさってに迫りました。
都合3年間甲府さんとはお付き合いなのですが、
悪いけれども、京都がJ1残留のためには、
あさっての勝ち点3は譲れない。

勝てばJ2重力圏脱出が掛かっているのだ。

甲府さんは今年頑張っていて、
川崎、横マリ、セレッソから勝ち点3。

一応過去の因縁は、
2001-J2 ○○○○
2004-J2 ●●△○(1-2,0-2,1-1,1-0)
2005-J2 ○○○●(3-0,3-2,2-1,1-2)

データで言えば去年はJ2京都優勝だけれど、
4連勝して、2連敗で引分、が輪廻か。

去年の京都得点の9点中、うちことのエースパウがいない。
(アレモン3、松田2、美尾、斉藤、リカルド、田原)

雨の日は2004の11節(1回目の対戦)で、
甲府2(石原、倉貫)-(ビジュ(現在甲府))1京都

写真は去年の8月のアウェイ甲府

article:じしゃく