雨紫(あめむらさき)

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横浜FC戦前日、ユースセレクション(U‐18)

2005-08-30 12:33:24 | Weblog
写真は、京都パープルサンガユースセレクション(U‐18)
①平成18年3月中学校卒業見込みの男子
②健康である者
この中に、2010南アフリカWCの選手がいますように。

いいですわね、若くって、スポーツマンで、健康で。

と云うのは、さておき、今、日本のJ1、J2を通じて
怪我故障人”0”と云うのは、京都パープルサンガぐらいかもしれない。

だから、今日は所属選手全30人の紅白戦。7分コートだが。
いつもならトップ組だけを書くのだが、全員書いてみる。

  アレパウ        冨田松田
中払     星    六車   渡辺
  米田斉藤       石井石丸
三上悟リカ和裕   池松鷲田手島大久保
    平井          橋田

後半パワープレイで、

 アレ田原             
    パウ         田中小原
 美尾           六車  渡辺
  米田斉藤         中山石井
三上悟リカ加藤    池松鷲田辻本大久保
  西村             橋田


よくこう云うのは、仮想敵組が勝ったりするのだが、
今日は、いいところは、ほとんどトップ組。
CKのこぼれて、ごやごやからリカ。
FKを悟が頭で合せて。
アレモンが持ち込んでゴール。

今日の晩には、ムーンライトながらの車内(2号車)なのだ。

もちろん、横浜FC戦勝利で

※※横浜FC戦チケットひとり分有ります。現地でjisq@ezweb.ne.jpまで※※

J2第28節 仙台戦観戦記2 ~リカルドの気迫~

2005-08-30 07:33:44 | Weblog
☆引き続き、おこげチャーハン記。ボヤボヤしていたら記憶が薄れてきました(笑)。試合の流れなどは他でいっぱい情報があるので省略して、観戦しながら感じたことを。


☆前半
スタートは最近には珍しく、DFラインもサイドバックも低めの位置取り。
どういうゲームプランなんだろう?考えていた矢先に失点。
セットプレーでの守備の脆さは改善されません。紅白戦でもそうであきらめてます。
失点そのものよりそういう部分で意気消沈してるところにパウリのFK。
いやあ、(サンガでは)久しぶりにあんな綺麗な弾道のFKを見ました。
その後もFWやMFが仙台ゴール前で絡んで得点の臭いがプンプン。
今日は行けるぞ~!と盛り上がりました。

特筆すべきはリカルド。これまでならリカルドが持って上がると攻撃がイケイケに
なってしまい、良い印象はなかったけど、今日は数回見せた効果的な上がり
だけでなく、いつもよりポジションに戻るスピードが速い!
大急ぎで戻るリカルドの姿に今日の試合にかける意気込みを感じました。
やっぱり気持ちを感じるプレーっていいです!
それから右サイドの星。右サイドが空いていて星にボールが入ると効果的。
「この右サイドと今日の審判の判定なら後半早々に大志を投入するといける!」
と桂の賢人の予言が・・・。

☆後半
仙台は京都の右サイドを修正してくるだろうな?と思っていたけど
そうでもなさそうでいつもより早めに加藤投入。
今日はゴール前とともに星・加藤の右サイドが面白い!そして桂の賢人の予言的中!!
そしてGKの逆を突く渾身のPK。またもリカルドに気迫を感じました。
守備は出足よくチェックに行けていたし、アレモン・パウリもよく追っていて
前線からのプレスがありました。怖い、怖いリャンは押さえたけど、ドリブルで
翻弄された大芝と、いつもいつもわかっていてもシュートを打たれるバロンへの
守備はいただけなかったです。

☆仙台について
キックオフからサイドバックが高い位置取りで全体として攻撃的。点を獲りに
きてることは簡単にわかりました。第2クールの時ほど出足の鋭さや軽快な
パス回しは見られなかったけど、やはり良いチームです。
ゴール前FK時の片ヒザ立てた壁もボールが枠に飛んでれば・・・。
ただ、見るからにDF陣に守備負担がかかっていてバランスは悪いかも。
大芝、怖かったです。ピッチを縦横無尽に動き回り、パスにドリブルに
京都守備陣を翻弄。後半、右サイドに収まってくれて助かりました。
松浦の途中交代はパワープレーへの移行か、福岡を思い出しました。
ゴール裏仙台サポの応援も声量があって迫力を感じました。何度聞いても凄い。

☆ジャッジメント(審判)
ピーピー、笛を吹いて、やたら試合を止めてました。仲間うちでも
「なんで止める?」、「その判定の基準は何?」と疑問噴出。
でも、京都・仙台のどちらかに偏っているいるわけではなく公平(笑)。
その点だけは理解できました。
こんな試合は主審の基準や特徴を理解してプレーするのが勝利への道でしょう。
パウリのFKの基になった星へのファールや加藤のPKも京都寄りの判定と
いうより、京都がファウルを誘えるプレーを出来たこと、そして得点に
繋げたことが大きいと思います。

*画像は仏大チアと城陽のちびっ子チア

☆3に続く


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