<九州電力>川内原発1号機の核燃料装着作業7日開始
毎日新聞7月3日19時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150703-00000061-mai-soci
原子力規制委員会は3日、九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の使用前検査で、 1、 2号機の共用設備の検査が終了したと発表した。 これで1号機の原子炉に核燃料を入れられる状態になったため、九電は7日に核燃料装着作業を始める。目標の8月中旬の再稼働に向けた作業が大詰めを迎えた。
川内1、 2号機は新規制基準に基づく審査を5月末に終了。 1号機の検査は3月末から始まり、核燃料を入れる前の段階まで終了していたが、 この日の検査で1号機の稼働に不可欠な非常用ディーゼル発電機や火災防護施設なと`2号機との共用設備の検査も終えた。
九電はこの日、 1号機の核燃料の装着作業を7日に始める計画を原子力規制庁に伝えた。 6日にも行われる規制委の手順確認で問題がなければ、 1号機の原子炉建屋に隣接する建屋内の使用済み核燃料プールからクレーンなどを使って核燃料を水中で移動させ、原子炉に1 57体を運び込む。
規制委は15日に原子炉内に入った核燃料の配置を確認し、 24日までに核燃料を連鎖的に核分裂反応させる前までの検査を終える見通し。使用前検査は原子炉を起動した後も続く。九電幹部は「核燃料を原子炉に入れる作業は丁寧にll荒てずに進めたい」と話した。 【嶌井真平】
私見…
復興そっちのけで
再稼働の準備を
よくも出来るものです
信じられません!
何を言っても 聞く耳を持たないのは
何故なのでしょうか?
聞く耳を持たない場所は…
日本会議=神社本庁
そして…
伊勢神宮なのでしょう…。
今もなお…
政治的には
国家社会主義体制のままであり
宗教的には
国家神道体制のままだと
いうことなのですね
そもそも…
伊勢神宮での国家神道とは
国民にとって 一体 何だと
言えるのでしょうか?
宗教的には
伊勢神宮の下での
国家神道体制のままであるのならば
伊勢神宮て 国民にとって
本当に必要な神宮だと
言えるのか?言えないのか?
必要な神宮であれば 存続…
必要のない神宮であれば 廃宮…
というような感じの
国民的議論が必要だと
言えるのではないでしょうか?
伊勢神宮の下での
国家神道体制には
自由などありません!
だからこそ…
伊勢神宮の下での
国家神道体制について
国民的議論が必要だと
言えるのではないでしょうか?
敗戦後…
本来ならば…
伊勢神宮を廃宮にすべきだったのでは
ないでしょうか?
国家神道だと言っていた以上
廃宮にするのは当然のことです!
其れなのに…
何故 廃宮にはせずに
今日まで存続してきたのでしょうか?
解りません…。