牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

原発はやめるべきです

2019-03-31 22:46:12 | 社会

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大飯原発、「運転差し止め」認めず 大阪地方裁判所が仮処分の申し立てを「却下」

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>大阪地裁の北川清裁判長は28日、「揺れを想定する方法が適切でなかったとまでは言えない。重大な被害が生じる危険は明らかになっていない」として、運転を差し止める申し立てを却下しました。

 
2011年に起きた東北地方太平洋沖地震
2016年に起きた熊本地震
2018年に起きた大阪北部地震  

同じく
2018年に起きた北海道胆振東部地震

地震が頻繁に起きていながら
重大な被害が生じる危険が明らかに
なっていないという理由で
運転差し止めを却下するとは
信じ難いことです

それでなくても
東北地方での震災は
マグニチュード9クラスの
巨大地震でした

津波がなければ…とさえ
思えてなりません

仮に津波がなかったとしても
あれだけの揺れです

昨年 北海道胆振東部地震で
ブラックアウトが起きたように
大停電になっていたかもしれません

ブラックアウトになって
何時も何日間も停電が続けば
自家発電だけでの原発稼働は
不可能ではないでしょうか?

そういう状況が 
何時間も続けば
原発はメルトダウンを起こし
福島原発(フクイチ)のように
爆発をするでしょう

地震でブラックアウトになった時
自家発電以外で電源を維持する方法は
あると言えるのでしょうか?

そういうあらゆる事態に
原発が対応できるとは
到底思えません

電気がなければ
原発は停止してしまいます

自家発電が持つ時間内に
電気が普及すれば大丈夫だとも
言い切れません

地震が起きる度に
放射能漏れなどが心配です

様々な想定を考慮すれば
運転差し止め判決を
下せたのではないでしょうか?

そういう面では
今回の判決は
残念だと言わざるを得ません


"

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今も昔も冷酷さは変わらないということですね…。

2019-03-30 21:56:43 | 社会

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"このままでは終わらせない…“森友事件”のいま【ザ・ドキュメンタリー】" を YouTube で見る

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ゴールデンタイムでは
放送できないということなのでしょうね…。

やはり 圧力めいたものを感じます…


番組を見始めたら
最後まで見てしまいました

其れは…
やはり 籠池夫妻の人柄だと思います

と同時に

自殺をした財務省職員の
高齢化した父親の事を思うと
胸が痛みます…

真相を闇の中に
葬り去るつもりなのですか?

冷酷さは今も昔も
変わらないということですね…。"

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おそらく前代未聞でしょうね…。

2019-03-29 20:59:44 | 社会

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都議会で“警察沙汰” 男性議員「女性議員に押し倒された」|日刊ゲンダイDIGITAL

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>委員長席に自共両党の都議が殺到する中、質問を始めた都Fの木下富美子都議と自民の小松大祐都議がもみ合った。映像を確認すると、木下氏が小松氏を突き倒したように見える。


その場面がこれ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
_________________


"予算特別委員会 混乱" を YouTube で見る

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確かに木下議員が
小松議員を押しつけ
突き飛ばしていますよね?

それで 小松議員が
椅子に当たって倒れましたよね?


一瞬 痛かったと思いますよ?
大腿骨に椅子が当たって
倒れているのですから…

大きな怪我をしなかっただけ
不幸中の幸いです

因みに 右側にいた議員は
N清議員でしょうか?

ということは…
木下議員と共犯ということになりますよね?

N清議員も
同罪だということです




>男性都議が女性都議に押し倒されたと訴えて、“警察沙汰”とは珍しい。

_______________


"都議会も国会の如き与野党対立 参考人巡り審議紛糾(19/03/14)" を YouTube で見る

_________________


本当に委員長席に警官がいます~(笑)

警察沙汰になったことは
おそらく前代未聞でしょうね…。

これが 都民Fの実態だと
いうことなのでしょう…。"

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戦争ノ放棄を残し 戦争ノ放棄を守り続けていかなければなりません!

2019-03-28 22:09:42 | 政治

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憲法審開催に前向き=国民・玉木代表(時事通信) - Yahoo!ニュース

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>玉木氏は与党などが提出した国民投票法改正案について「CM広告規制もない国民投票法が通ってしまう。それに基づいて憲法改正手続きが始まる方が極めて危険だ」と述べ、対案を示して議論すべきだとの見解を示した。



国民投票法改正に
前向きなのは公明党です

国民投票法が改正されたら
公明党は
公明党党員を始め
創価学会員を動員するでしょう

極めて危険な状況であることは
言うまでもありません


だからこそ
声を大にして言います!


戦後生まれの世代は
戦争の恐さを知りません


戦後生まれが
戦争の恐さを知らずに
育ってこれたのは
日本国憲法 第二章 戦争ノ放棄
第九条のおかげなのです

戦争の恐さを知らずに
育ってこれたことが
どんなに
幸せなことなのかということを
一人一人が 
理解すべきことだと思います

戦争の恐さを知らずに
育ってこれたからこそ
戦争は嫌だという権利が
戦後生まれには
あるのではないでしょうか?

戦争の悲惨さや残酷さを知らない
そのような人物が
政治家や官僚の中にいることは
危険極まりないことです

だからこそ
現憲法である日本国憲法を
守り続けていかなければならないと
そう思います   

其れは…


戦争の悲惨さや残酷さを
二度と繰り返さないために…

未来に生まれてくる子供達のために…
そして 今居る子供達のために…


戦争ノ放棄を残し
戦争ノ放棄を守り続けて
いかなければならないのでは
ないでしょうか?


未来永劫続く
戦争のない平和な社会であるために…

戦争のない平和な社会であることは
全ては子供達のためです!
"

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軍部批判を許さなかった戦前 戦時中と同じままですね…。

2019-03-28 20:47:21 | 社会

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ウーマン村本がよしもと社長からの圧力を激白!「百田さんや高須さんのこと、どうにかならんか」と|LITERA/リテラ

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>「番組終わった後、楽屋に毎回、吉本の社員とか偉い人が待ってて、そのまま取り調べみたいなの受けるでしょ? そうなんですよ。僕、最近、吉本の社員のこと、「公安」って呼んでるんですよ。治安維持法でね、ちょっと僕がつぶやいたらしょっぴかれて」



吉本興業さんの社員を
公安と呼ぶ発想は上手いと思いました

しかも 廃止になった
治安維持法と照らし合わせている点が
なるほどと思います

上手いですね…



>そして、こうして言論の自由が抑圧され、仕事を干されてしまう、この国における“政治的発言”を取り巻く異常な状況をこそ変えていかなくてならないだろう。なぜなら、芸能界の状況は、この社会の“政治的発言”に対する忌避意識と密接につながっているからだ。


芸能人の政治的発言が
未だにタブーて戦時中ですか?

これでは…


軍部批判を許さなかった
戦前・戦時中と同じです!

軍部批判で
暗殺された政治家や
命を狙われた政治家がいた
戦前 戦時中と
何一つ変わっていません


大日本帝国憲法にも
日本国憲法同様
言論の自由はありました

戦前には
言論の自由があったにもかかわらず
言論統制をし言論弾圧をした
戦前 戦時中を
彷彿させるようで嫌な感じがします



大日本帝国憲法→言論の自由
日本国憲法→表現の自由

そして 芸能人の政治的発言は
表現の自由であり
良心・思想の自由でもあります!

芸能人が政治的発言をするなは
チンピラの嫌がらせにしかすぎません

チンピラが政権に
忖度をしているとしか思えません

ゾンビの如く蘇ろうとする特高警察

特別高等警察
略して 特高警察

特高警察には
憲兵隊もありましたよね?

何処が特別だというのでしょうか?
何が?という感じです

皇道派の何が何処が
特別だったのでしょうか?
理解不能…

いずれにしても


ウーマン村本さんは
政治的なこと解らないまま
政治的発言をする芸能人とは違います

芸能人が政治的発言をするのは
表現の自由であり
良心 思想の自由に基づいて
発言をしているということを
理解すべきです

芸能人が政治的発言するなは
チンピラ的発想であり
チンピラの嫌がらせであり
差別だと思います!


表現の自由や
良心 思想の自由を尊重すべきです!

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