牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

この議員のファミリー企業を調査してみる価値はあるかもしれません……

2014-10-31 21:51:51 | 政治



川内原発に地元同意 スピード再稼働に安倍官邸「困惑」のワケ(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/694.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 10 月 31 日 07:39:05:
igsppGRN/E9PQ


川内原発に地元同意 スピード再稼働に安倍官邸「困惑」のワケ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154553
2014年10月31日 日刊ゲンダイ

 原発再稼働がいよいよ“秒読み”だ。

 九州電力の川内原発(鹿児島県)について、薩摩川内市の岩切市長が28日、再稼働に同意する意向を表明した。これを受け、鹿児島県は再稼働をめぐる陳情を採決する臨時議会を来月5日招集することを決め、同7日に採決される見通しとなった。
 九州電力も29日、瓜生社長が周辺8市町の首長と会って、安全確保の取り組みを説明すると発表した。

 周辺の活火山群に対する懸念をよそに、再稼働への手続きは“順調”に進んでいる。さぞや安倍政権は喜んでいると思ったら、実は困惑しているらしい。あまり早く進みすぎると困るというのが本音だというのだ。一体どういうことか。

「地元の九電や経済界は燃料費がかさむ冬を前に原発を再稼働させたいと急いでいます。ところが、官邸のホンネは、再稼働を来年4月の統一地方選後にしたい。世論調査では依然、原発再稼働に反対する人の方が多い。冬を前に再稼働すれば、この問題が統一選でクローズアップされてしまいますからね」(霞が関関係者)

 それで安倍官邸は、原子力規制委員会に対し、「ゆっくり審査するように」と暗に“指示”を出していて、規制委が渋い顔をしているのだという。

 原発再稼働が遅れるのは歓迎だが、暴走する安倍政権は原発まで政局に利用するのか。




私見……


川内原発の早期再稼働を
主張しているのは
自民党の「外薗勝蔵県議」のようです!!


外薗議員の『ファミリー企業』である【外薗運輸機工】を調査してみる価値はあるかもしれません……




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何故 生活保護者ばかりを政策のターゲットにするのでしょうか?

2014-10-22 20:53:59 | 政治


ヤフーニュース


生活保護費の住宅扶助、引き下げも 厚労省が年内に結論


朝日新聞デジタル 10月22日(水)2時51分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141022-00000006-asahi-pol


 生活保護費のうち家賃として支払う「住宅扶助」の基準について、厚生労働省が引き下げも視野に見直しの議論を始めた。一般の低所得世帯の家賃より高いとの指摘があるためだが、懸念も広がる。年内に議論をまとめ、来年度から実施する方針だ。

 住宅扶助は、地域や世帯の人数などに応じて上限額が決まっている。この範囲内で家賃などの実費を支給する。最も基準が高い東京23区や横浜市などの単身世帯で言えば、月5万3700円が上限だ。財務省は全国消費実態調査をもとに「一般の低所得世帯の家賃より2割ほど高い」と指摘し、見直しを迫っている。

 背景には、生活保護費の増加がある。7月時点で生活保護を受けている世帯は約160万9千世帯で、09年度より26%増加。安倍政権はすでに、物価下落などを理由に生活保護費の生活費部分(生活扶助)の大幅な切り下げを決定。昨年8月から来年4月までの3段階で計6・5%分の減額を進めている。住宅扶助見直しはこれに続くものだ。

朝日新聞社




私見……


何故 生活保護者ばかりをターゲットにするのでしょうか?
各官公省庁は 生活保護
受給者の中の誰か特定の人物に何か個人的な恨みでもあるのでしょうか?と聞きたくなるくらい
生活保護者ばかりをターゲットにするのは
何故なのでしょうか?


生活保護者の家賃が高いだの 生活保護者が増えただの 自分等のことを棚にあげたまま よくも言えたものです!!


生活保護者の住宅扶助を
引き下げるのではなく……


各官公省庁の税金の使い方の見直し 各政党への
政党助成金の廃止とかを
行えば 生活保護者の住宅扶助費や医療扶助費は
カットをせずに済むのでは
ないでしょうか?
違いますか?


ましてや 元官僚の天下り問題や政治家の
【政治とカネ】問題がある中で よくも生活保護者をターゲットにした政策を行えるものです
驚きです!!


それもこれも……
神社本庁 伊勢神道
伊勢派の陰謀でしょうか?


陰では伊勢神宮の下での国家神道の復活を目論み 挙げ句の果てに 国教化政策の延長線上とは……
開いた口が塞がりません!!


伊勢神宮の下での国教化政策では 国民は 皆 恩恵を
受けないことが
痛い程よく 解ります…


伊勢派に従わない者には
容赦なく 冷遇を浴びせる排他的な仕打ちの問題が痛い程によく解ります


そんな 国教化政策など
到底 信用することなど
出来るはずがありません!!


これが…
神社本庁 伊勢神道 伊勢派の 古来より 長い長い時代…
ずっと…
行ってきた政策だったんだと言えるでしょう……

だからこそ 伊勢神道の下での 【国教化政策】など廃止にすべきではないで
しょうか?


そう思います!!




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この話は何処まで確信に迫れるのでしょうか?

2014-10-21 19:47:48 | 政治


ネオナチ騒動 高市早苗総務相「天理教信者」「パソナ疑惑」のドス黒い過去 東京地検も関心(週刊実話)
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/792.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 24 日 17:05:05:
igsppGRN/E9PQ



ネオナチ騒動 高市早苗総務相「天理教信者」「パソナ疑惑」のドス黒い過去
http://wjn.jp/article/detail/8805579/
週刊実話 2014年10月2日 特大号

 ネオナチ団体代表との2ショット写真が物議を醸した高市早苗総務相が、さらなる窮地に陥っている。騒動を受けた永田町では、同氏の過去の疑惑が再注目され始め、官邸筋が「今一度、高市氏の身体検査を行いだした」と評判なのだ。

 政治部記者がこう語る。
 「2ショット写真をHPに掲載した男は、『国家社会主義日本労働者党』という団体を主宰していたが、高市は他にもナチス問題で脚光を浴び始めているのです。実は、過去に自民党支部の連合会長が執筆した『ヒトラー選挙戦略』なる本に推薦文を寄せていたことが発覚。国際社会から今以上のバッシングを恐れた官邸筋が、彼女の過去の疑惑に着目しているのです」

 すでに「官邸筋は疑惑の情報収集に躍起」(同)との話もあるが、その中でも話題となっているのが、「宗教団体との蜜月」と「カネにまつわる疑惑」だ。
 自民党議員がこう明かす。
 「実は、高市は'06年の第一次安倍内閣時代に内閣府特命相に就任したが、このときに集票目当てに天理教の信者だったことが、同団体側にバラされているのです。また、同時期には山谷えり子氏とともに統一教会が福岡で行った集会に祝電を打ち、大バッシングを受けた過去もある。その節操の無さとしたたかさが、新たな火種になりはしないかと危惧されているのです」

 一方、別の政治部デスクがこう語る。
 「高市はASKA問題で脚光を浴びた『パソナ』から、事務所スタッフを派遣されていた疑いが持たれている。現段階で帳簿上に金銭のやりとりは見つかっていないが、これには東京地検も関心を示しています。また、'07年には資金管理団体と支部長を務める政党支部の事務所費の合算費用に、1700万円以上の使途不明金があったことが一部で報道されている。加えて、'09年には『熊谷組』傘下の団体から高市氏の資金管理に100万円の献金があったことも判明しているのです」


 あまたの疑惑の導火線に火が付けば、安倍政権の失墜は確実。早くも女性閣僚の更迭劇が繰り広げられそうな雲行きなのだ。




私見……


パソナから事務所スタッフが
派遣されていた疑惑


使途不明金疑惑
企業献金疑惑



高市総務相が
天理教の信者って話しは
本当なのでしょうか?
大変申し訳ないのですが 高市総務相て天理教の信者には見受けられなくて言葉では言い表せれないような衝撃を受けました……
ショッキングです…


週刊実話が報じた話しは
何処まで確信に迫れるのでしょうか?




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これが伊勢神道伊勢派の実態なんです!!(その3)

2014-10-20 22:03:21 | 宗教問題


 だが、神社本庁という組織の本質を考えれば、こうした行動はそう不思議なことではない。前回も指摘したように、神社本庁は神社信仰を広める団体ではなく、国家神道を復活させるための団体だからだ。


 実は、100年ちょっと前、明治政府がその国家神道を国民に強制していく過程で、まさにこの上関と同じようなことが起きている。

 日本の神社信仰はもともと「神道」いう形でひとつにまとめられるようなものではなく、それぞれの地域によって多様なかたちをもっていた。大木や巨石など自然物をご神体とする神社も多かったし、その村固有の祖先を祀る祠、民衆が安寧やご利益を祈るための神社、また八坂神社や稲荷神社のように大きな神社でも天皇崇敬と関係のない神社もけっこうあった。

 ところが、明治政府が近代国家の支配イデオロギーとして「国家神道」を打ち出すと、こうした多様な信仰がすべて皇室神道、天皇崇敬と結びつけられ、伊勢神宮を頂点にして序列化されていく。

 そして登場したのが「神社合祀」という命令だった。神社合祀は、序列の低い小さな神社を廃止して、大きな神社にまとめていくという政策だが、これによって、それまでその地域の人たちが大切にしていた小さな祠や社が取り壊され、鎮守の森が切り開かれ、ご神体とあおがれていた『となりのトトロ』に出てくるような大木が次々と切り倒されていったのである。

 ちなみに、この「神社合祀」に対して激烈な反対運動を展開したのが、天皇へのご進講も果たしたことのある高名な博物学者の南方熊楠で、南方は合祀を進める県職員に「神罰が下るぞ」と殴り込みをかけて逮捕されている。

 南方の怒りは当然で、それがどんな小さな祠であっても、当時は地域で暮らす人々にとって精神のよりどころであり、そこにある石や木や森が自然への畏敬や敬神崇祖の思いをつくりだしてきた。それをいきなり人と土地を切り離し、神が宿る自然を壊すというのは、許されざる行為だったのである。

 しかし、国家神道を推し進める者たちにとってはそんな民衆の思いなどはどうでもいいことだった。国家神道というのは宗教ではなく、「神」よりもまず「国家」なのだ。「神」、もっといえば「皇室」さえも、為政者が国民を支配し、国を強化していくためのツールにすぎなかった。


 そして、この体質は今も神社本庁に脈々と受け継がれている。だからこそ「国家」や「自民党の政治家」からの求めに応じて、神々が棲んでいるはずの縄文の森を平気で原発に売り飛ばすことができるのだ。

 しかも、この団体は今、自分たちの息のかかった政治家を大量に政権に送り込み、再び日本人が国家のために命を投げ出す政策を着々と推し進めている。国力増強のために自然や人々の暮らしを平気でふみにじる政策を次々実現しようとしている。


 そういう意味では、上関の危機もけっして去ったわけではない。原発の建設計画は今のところまだ中断したままになっているが、原発再稼働を進める安倍政権が神社本庁とともに再び“神殺し”を始める可能性は十分ある。

 日本の「歴史」や「伝統」を愛し、日本人としての「誇り」をもちたいと考えるのは当然のことだ。だが、伝統や歴史というのはたかだか100年ちょっとのフィクショナルなイデオロギーのことではないはずだ。安倍首相や右派メディアが叫ぶ浅薄な言葉に熱狂する前に、もう一度、その本当の意味を考えてみてほしい。

(エンジョウトオル)



私見……


何年か前に この話は存じておりました…
宮司が その後 どうしていたのかは 分からず 亡くなっていたことへの衝撃は
隠せませんでした…


神社本庁憲章の見直しか廃止が必要なのかもしれません…


これが 神社本庁 伊勢神道伊勢派の実態なんです!!


あるのは野望だけです!!

野望を達成するためならば
どんな手段さえも選ばず
なんです!!


私達 国民はこの野望に
気づき この野望を阻止する義務があるはずです!!


だからこそ 国教化政策の廃止を!!と願わずにはいられません!!



第1段 第2段 記事にしてくれて 有り難うございます……

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これが伊勢神道伊勢派の実態なんです!!(その2)

2014-10-20 22:00:19 | 宗教問題


 しかし、神社本庁はそれでも神社地を売却しようと強行手段に出る。林宮司に対して「解任辞令」を出し、代わりに原発容認派の宮司を就任させたのである。そして、この新しい宮司が財産処分承認申請書を提出すると、04年8月20日、神社本庁は「山口県上関町・八幡宮所有地の上関原発建設用地への財産処分承認申請書に対する承認の可否」という文書を発表し、「結論 本件は、万已を得ない事情があると判断し、承認とする。」とした。

 この発表文書には、「尚、本件の承認は、他の神社の財産処分にかかる全ての案件に影響を及ぼすものではなく、あくまでも個別に判断したことを茲に申し添へる」という付言があり、いかにこの決定が特例だったかがうかがえる。この決定に際し、自民党政権からの働きかけがあったのは確実で、山口県を地元とし、神社本庁に深くコミットする安倍首相もキーマンのひとりではないかといわれている。

 しかも、林宮司の解任をめぐっては、不可解な事件が起きている。解任の少し前に神社本庁に林宮司のニセの退職願が提出され、その結果、林宮司は退職に追い込まれたのだ。林宮司は06年、山口県神社庁を相手に文書の偽造、違法手続があったとして裁判を起こしたが、裁判の途中の07年3月、突然倒れて帰らぬ人となった。

 原因は心労が重なったためといわれているが、一方で、この問題をルポした『真説 日本の正体 封印された謀略の裏面史を紐解く』(高橋五郎・小池壮彦/学研パブリッシング)
は林宮司の死について「裁判で事実が明るみに出ると困る連中が何らかの手を下したという風評もある」という物騒な指摘をしている。

 裁判はその後、林宮司の弟に引き継がれたが、09年の一審、翌年の二審で退職願が偽造であることは認められたものの、山口県神社庁の偽造への関与は否定された。

 以上が事件の概要だが、どうだろう。これでも神社本庁は日本の歴史と伝統を守り伝える団体といえるのだろうか。彼らはホームページや広報物では「古よりの信仰、伝統を守り伝える」「鎮守の森に代表される自然を守る」などと美辞麗句を並べ立てているが、実際には古からの信仰を守ろうとした宮司を追放し、神が棲む森を原発に差し出した。これはまさに、神社本庁による「神殺し」といってもいい暴挙ではないか。




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