1957年
新人中最も身体の小さい選手で、1㍍63、60㌔。だが東映が内山一塁手とともにこの相沢を受入れたのは、岩本監督ばりともいうべき闘志を買ったもの。大試合になればなるほど活躍するのがこの相沢だ。早実が優勝した春の選抜大会で最もよく打った。18打数8安打、とくに準決勝で久留米商の好投手手島から5打数4安打したのは印象的だった。打撃は長打力こそないがボールに食いついてミートの鋭いのが特徴。守備も高校生としてはフット・ワークが一流だ。東映では吉田二世として期待している。
新人中最も身体の小さい選手で、1㍍63、60㌔。だが東映が内山一塁手とともにこの相沢を受入れたのは、岩本監督ばりともいうべき闘志を買ったもの。大試合になればなるほど活躍するのがこの相沢だ。早実が優勝した春の選抜大会で最もよく打った。18打数8安打、とくに準決勝で久留米商の好投手手島から5打数4安打したのは印象的だった。打撃は長打力こそないがボールに食いついてミートの鋭いのが特徴。守備も高校生としてはフット・ワークが一流だ。東映では吉田二世として期待している。
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