1977年3月15日
南海4-3阪神
南海の先発・村上(入団六年目)は球を低めに集め四回までは1安打に抑える好投。五回制球を乱し金城のリリーフとなった。もう少しスピードがつくと中継ぎでは使えそう。五回のピンチに救援した金城は初登板だが、慎重に投げ危なげのない投球をみせた。
阪神の安仁屋は球威はあったが、制球が甘く南海打線に早ばやとつかまった。もっとも4点のうち失策が2つもからんでいるのでいちがいに責められない。
南海4-3阪神
南海の先発・村上(入団六年目)は球を低めに集め四回までは1安打に抑える好投。五回制球を乱し金城のリリーフとなった。もう少しスピードがつくと中継ぎでは使えそう。五回のピンチに救援した金城は初登板だが、慎重に投げ危なげのない投球をみせた。
阪神の安仁屋は球威はあったが、制球が甘く南海打線に早ばやとつかまった。もっとも4点のうち失策が2つもからんでいるのでいちがいに責められない。
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