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街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

散髪

2008-05-22 00:22:16 | その他
散髪は理容院でするものと、思っていました。

しかし、去年の7月に38年間通ったK理容院が閉店したのです。

それからは安い散髪屋さんでしてきました。

安いと言っても、散髪して、洗髪して、顔剃りをすると1900円になります。

それでも、今までは4095円していましたから、半分です。

年金生活者には助かります。

ところが、1000円で散髪をするという店のことをTVで放映していました。

やっと髪が伸びてきたので、早速行って来ました。

QBハウスと言う所です。イオンモール広島府中ソレイユの中にあります。
     

1000円でチケットを買って、長椅子に順番に並びます。
     
その順に髪をカットしてくれます。
     

ほんとにカットのみです。

刈った髪を電気掃除機のホースで吸って綺麗にしてくれます。

出来上がりは、今までと変わりません。

洗髪なしですが、前日に髪は洗って行きますので、刈った髪が残っていなければ問題ありません。

髭剃りは、毎朝しているので、又しなくても良いです。

1000円散髪でいいや!!!

気が付いたのですが、水曜日の午前中ということで男性は少ないでしょうが、お客の半数以上が女性でした。

それも、若い女性から中年、お年寄りまで並んで待っていました。

   QBハウス
     
をもっと知りたいならクリック・・・宣伝をしているのではありませんが。



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京橋川で漁をしている???

2008-05-20 22:16:52 | 東区牛田

  饒津神社の横の京橋川で漁船?を止めて、水中からロープを引き上げて、
     

     1mぐらいの筒をつかんで網に突っ込んで何かを獲っている。
     

筒だからうなぎだと思うが、京橋川にうなぎがいるのは知らなかった。

船で来て、棒の先にかごをつけたので、川底を引っかいてしじみを獲っているのは良く見るが、

魚や鰻を船で獲っているのは今まで見たことがなかった。

橋の上からは一般の釣り人が、はぜやぼらを釣っているのを見たことが有るが・・・。

そう言えば、シジミやえむしを捕ってはいけないという看板に何かが書かれているのを見たことがあったので、

近くにその看板はないかと探した。
     

なるほど、「しじみ、えむし、あゆ、こい、ふな、うなぎ」の漁業権か。

うなぎも入っているので、川にはいたんだ。


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雲州平田の街歩き

2008-05-20 20:28:00 | ウォーキング
雲州平田(島根県出雲市平田町・・旧平田市)の街を歩きました。

平田は宿場町として栄え、宍道湖の水上交通の要所として松江や大阪と結ばれ

、雲州木綿を取引する町としても栄えたそうです。

その為、昔の建物が沢山残っていて、木綿街道と言う昔のよき時代の雰囲気を残した町並みがありました。


飯塚酒店(昔は造り酒屋)                     來間屋生姜糖本舗・・ここの生姜糖は美味しい。


川に通じた掛け出しで、呉服店の建物をくり貫いてトンネル状になっていて共同の路地。
          

      高橋燃料店(薪が売っている)                   郵便ポスト(一日2回の集配)
      

          加藤醤油店
          

昭和ロマン・思い出横丁「ぶらり」                 「ゆらり」天然温泉掛け流し・この温泉は本当に良かった


           泊まった旅館・・・持田屋旅館
           
この旅館は素泊まりのみで、食事は提携のお店に行って食べるのだが、安くて美味しい。(夜1000円、あさ300円、温泉の入浴料300円)。旅好きの人にはお勧めします。

詳しく知りたい時は 持田屋旅館のホームページ

持田旅館前の通り


道の真ん中で毛づくろいする猫がいる町。


時間がゆっくりと時を刻む感じのする町でした。



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洋館付き住宅

2008-05-19 21:23:31 | 建物

          洋館付き住宅とはこの様な建物です。
          

入母屋の和風の建物に、洋館風な急勾配の切妻屋根の建物が合体した建物を「洋館付き住宅」と言います。

大正から昭和初期の戦争前頃までに建てられた建物で、広島では戦前には数多くあったようですが、

原爆でほとんど消滅しましたが、火災や爆風の被害が少なかった爆心地から離れたところに見ることが出来ます。
(地図に建物の場所を落とし込むと爆心地を中心にしてドーナツ状になっています。)

戦後、修復や改装されて大切に住まわれていましたが、持ち主の高齢化、跡継ぎの問題、

その他色々時代に合っていないなどで消え去る運命にあります。

我が家(牛田)の周辺にも数多く残っていましたが、気が付けば更地になったり建てかえられてしまっていました。

それで、散歩の途中にこの様な洋館付き建物を見つけては写真を取らさせてもらっています。

今まで、40軒の洋館付き住宅を見つけてアルバムと建物の位置マップを作りました。

まだ市内を探して廻れば見つけることが出来るかもしれませんが、少しでも残って欲しい広島の風景です。


洋館付き住宅(広島市編) 

散歩の途中に見つけた《広島の洋館付き住宅クリック


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倉吉街歩き

2008-05-18 21:31:52 | ウォーキング
白壁土蔵のまちの倉吉を散歩してきました。

          泊まった旅館は昔はアーケードがあった通りの「まきた旅館」
          

          すぐ横の空き地の蔵
          

玉川沿いの風景                           アートハウス夢扉


赤瓦一号館                 


赤い郵便ポストが似合っている                 倉吉のマンホールの蓋のデザインは椿(市の木)


この集会所の壁に飾られているこて絵


           倉吉大店会(旧国立第三銀行倉吉支店)擬洋風建築。
           

ぎゃらりぃ和 (擬洋風建築)       木造3階建て        山本洋服店(閉店)擬洋風建築


倉吉は城下町の時からの白壁土蔵や商家の町並み、それと明治以降の擬洋風建築が歴史を感じさせ、

何か懐かしさを思い出させる街でした。


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角地に建つ入母屋の建物

2008-05-17 10:13:28 | 建物
散歩をしていると、昔の建物を見つけると嬉しくなります。

そんな建物でも、角地に建つ入母屋の建物を見つけたときは、飛び上がって喜びたいほど嬉しくなります。

どんな建物かというと下の写真の建物です。


道路が斜めの部分に玄関があるのが珍しいのかではなく、屋根を見てください。

玄関の上のほうの屋根はこちらを向いて入母屋がありますね、

わざわざ面倒な屋根を付けて見てくれを良くしようとしているのです。

昔の良い家は玄関の方に必ず入母屋の屋根をかけるのが当たり前でした。

しかし、庶民の家はだんだんそんな風習がなくなって来ました。

こちらの大きな入母屋だけが普通か、入母屋なしの寄棟にするかです。


このような屋根は、棟梁の腕の見せ所なのですが、今ではこれが出来る大工さんも少なくなっているようです。

このような建物は、私が散歩の時に宇品地区で3軒しか見つけていません。

この建物は、爆心地から1kmぐらいの所なので、戦後に建てられたのかも知れませんが、貴重な建物だと思います。

場所:広島市中区舟入中町11番
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庄原街歩き

2008-05-16 09:39:12 | ウォーキング
庄原の街の風景



しょうばら九日市が開かれている。
オッ!蕎麦やも有るな。もう少し歩いてから行こう。


オヤッ、庄原のマンホールの蓋のデザインは鮎?


ここら辺が昔の花街の跡かな?



出張蕎麦屋 村上 のぶっかけそば 750円

腰があって、美味しかったです。

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倉吉市で火の見櫓発見

2008-05-15 10:44:51 | 火の見櫓

5月10・11日に倉吉市で行われた日本海未来ウォークに参加した時、

10日の関金温泉から中国山地を望む40kmコースを歩きましたが、

その途中に火の見櫓を見つけました。

関金の方には沢山あるのではないかと思っていましたが、

消防団の建物はあっても火の見櫓はなく消火用ホースを乾かす電柱だけなど

になっていました。

しかし、雨の中のウォーキングで30kmぐらい歩き少し疲れて来たときやっと出会えました。

三本柱の鉄骨で一番上は物見台が付いているし、半鐘も下の方だが吊り下げてある。

嬉しくなって雨の中デジカメを雨具の下から取り出し撮影しました。

火の見櫓は、もう昔の物で現在の火災通報システムでは不要のもですが、

(この火の見櫓の横には、コンクリート製の電柱が立てられ、防災用のスピーカーが取り付けられている)

消防団の方にとっては自分達のシンボルとして残し大切にされているのでしょう。

街道の残された火の見櫓を見つける度に、ここの消防団は健在だなと思います。

場所:鳥取県倉吉市関金町生竹・・・ポン­プ格納庫の裏

散歩の途中に見つけた火の見櫓クリック
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散歩の途中に見つけたコンクリート製のゴミ箱

2008-05-14 21:34:51 | コンクリート製ゴミ箱

25年前に我が家を建替える時まで、勝手口のところにコンクリート製のゴミ箱がありました。

しかし、そのコンクリート製のゴミ箱はもう、とっくに使用されていませんでした。

それで建替えの時、解体のごみとして捨ててしまいました。

ところが、散歩している時偶然にも街中の通りでコンクリート製のゴミ箱を目にしたのです。

それから、注意して歩いていると、ぽつぽつとありましたので写真を撮っていました。

そして、広島市郷土資料館というところに見学に行くと、コンクリート製のゴミ箱が展示されているではありませんか。



早速ゴミ箱マップとアルバムを作りました。

散歩の途中に見つけたコンクリート製のゴミ箱 クリック

しかし、このコンクリート製のゴミ箱はだんだん処分されて見られなくなるでしょう。

撮影日を記入していますので、後日見に行っても無いかもしれません。

このようなコンクリート製のゴミ箱は広島だけのものではないと思います。

姉に聞くと東京にもあったようですので・・・。

これからも、日本の各地を歩く時はゴミ箱を探しながら歩きます。

そしてコレクションを増やします。

写真は、広島市郷土資料館のコンクリート製のゴミ箱です。
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庄原市で手押しポンプ発見

2008-05-13 22:42:05 | 手押しポンプ
鳥取県倉吉市で開催される「日本海未来ウォーク」に参加する途中、

庄原市に寄り道をして、手押しポンプの探索をしました。

丁度、しょうばら九日市(くんちいち)が開かれていて、

平日の金曜日の11時過ぎにもかかわらず、商店街?に人がぞろぞろ歩いて少し賑やかでした。

お店や屋台を覗くと、山菜や新鮮な野菜が有ったが見るだけにした。

手押しポンプの方は、表通りには無かったので、

倉田百三(庄原出身)小路と言う横道に入り少し歩くと、

畑の中に発見。近づいてみせてもらう。

畑の水遣り用の現役でした。

ポンプは津田式で現役は珍しい。

それから1時間ぐらい歩き回ったが手押しポンプはこれ以外に見つからなかったが大きな井戸が沢山あった。

庄原市役所商工課観光課の人に話を聞くと、庄原に井戸は沢山有り、比婆山からの

いい水が出て酒作りも盛んだったとのこと。

その井戸はモーターポンプが設置されていた。

手押しポンプ(こんな所に有った)  
    
   クリック

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