街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

夏の旅2…愛媛県佐田岬・大分県佐賀関・・・・寒の地獄

2008-08-27 23:56:30 | その他
一日目は友達の家に泊まりました。

松山に行くと自分の別荘のように友達の家に泊まります。いつも、お世話になります。ありがとうございます。

と言う事で、二日目は佐田岬の三崎港から佐賀関行きのフェリーで九州に渡ります。


三崎港に着くと、三崎から佐田岬半島の先端に向かって20基の風力発電の風車が建ち並んでいるのが見られます。

佐田岬半島は日本一細長い40kmもある半島なので風がいつも吹き付けている。

風力発電の適地なので半島全体では30基以上はあるのではないかと思われます。



佐賀関行きのフェリーが入港しています。               三崎港を後にする。



関さばの豊後水道。丸の中に船の先端のポールに止まるカモメの頭の先に佐賀関の煙突が一本見えます。



佐賀関に近づくと、煙突は2本だったのです。日鉱製錬佐賀関製錬所の煙突で高さは200mと167mだそうです。


くわしいスケジュールは大分の友達が作成し、概略をメールで貰っていましたがコースは大分の友達が先導してくれます。

佐賀関に出迎えに来てくれいました。まずは、大分の友達の家に行きます。その友人は東洋蘭が趣味で大切に育てています。
                   


丁度お昼時でいつもは、その家で奥さんがそばを打ってご馳走して貰えるのですが、

今回は時間が無いので、奥さんの先生のそば屋さんに行きました。

大分の市街地から離れた田んぼの中にある「天地庵」。     みんな満足しています。さあ、次の目的地に出発。



大分のナイヤガラと言われている「原尻の滝」です。高さ20m、巾120m。水量が少なかったので少し迫力不足。

場所は大分県豊後大野市緒方町です。


滝の上部はこのようになっています。水の流れで岩が削られています。  
                         水車通りも有り、水車でも有名です。この藁屋根のお茶屋でカキ氷を食べる。



次も、滝?

白水溜池堰堤から流れ落ちる水流が美しい、大分むぎ焼酎二階堂のCMにも使われている。


正面から見る。じっと見ていても見飽きない。         両側も曲線を流れ落ちる。


瀬の本から阿蘇山方向を見るが雲の中。           牧ノ戸越えして寒の地獄到着。今日の宿泊地。


早速、温泉に入る。湯温は14℃。皆は入らないとの事で一人ではいる。冷たい。物凄く冷たい。1分も我慢が出来なかった。
                  

他の人は、寒の地獄温泉に来たのに、この冷泉を温めた風呂に入った。脆弱物達よ!!!


温泉の後は、食事だ。宴会だ。













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