街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

周南市のマンホール…山口県周南市(旧徳山市・旧新南陽市)周辺

2009-06-12 23:18:16 | マンホール
5月30・31日に周南市で開催された「第2回・周南まるごと2daysウォーク」に参加してきました。

両日とも広島から日帰りで参加して、30日は陸上競技場をスタートする永源山コースの20km、

31日も陸上競技場をスタートする太華山展望所に登る20kmのコースを歩きました。


その歩くコースに、徳山市や新南陽市から平成15年の合併により名前が周南市になったので、

マンホールも周南市の名前入りが有るのか楽しみに探しました。


周南市のマンホール№1.徳山市時代のマンホールですが、当時の市花のサルビアの絵柄の着色。
               「とくやま市」「サルビア」の字入り。2009/5/30

このマンホールは徳山駅付近の商店街の歩道でたくさん見かけました。



周南市のマンホール№2.新南陽市時代のマンホールですが、6角網目模様。
               「下水」「新南陽市」の字入り。2009/5/30

このマンホールも旧新南陽市の日新製鋼所工場前の道路で見かけました。


周南市のマンホール№3.6角網目模様。中央に周南市の市章。
               「しゅうなん」「おすい」の字入り。2009/5/30

このマンホールは新南陽駅の南側の道路でやっと見つけました

「しゅうなん」と周南市の市章が描かれているので、新市になってからのマンホールでしょう。


周南市のマンホール№4.6角ボルト模様。中央に周南市の市章。
               「しゅうなん」「合流」の字入り。2009/5/30

このマンホールは、永源山(旧新南陽市)に登り、周南市役所前を通り、万葉の森に向かう道にありました。

旧徳山市内にも、周南市になってからのマンホールがありました。


周南市のマンホール№5.徳山市時代のマンホールですが、当時の市花のサルビアの絵柄。
               「とくやま市」「サルビア」の字入り。2009/5/30

№1.と同じ絵柄かなと思いましたが、絵柄が違う着色無しのマンホールでした。

万葉の森の前の散歩道にありました。


周南市のマンホール№6.徳山市時代のマンホールで、さくらの絵柄。
               「とくやま市」「さくら」の字入り。2009/5/30

万葉の森の入口の所に、さくらの事が書かれた立札があったのですが、

読まずに通過してしばらく登って行くとこのマンホールを見つけたのです。

その時読んでいれば、このさくらのマンホールの由来がわかったかもしれません。

これは、万葉の森の前の散歩道でみつけたのですが、1枚だけでした。まだ探せばあったかもしれませんが、

もう20km歩いてゴールがすぐなのに上り坂だったので戻る気が起きませんでした。

20kmコースのはずが、ゴールして確認すると23kmだった。疲れた。



「第2回・周南まるごと2daysウォーク」に広島ウオーキングクラブの会員が延べ12名、応援で参加しました。


出発式の時、我がクラブの会長が、9月20・21日の「第2回ピースウオークひろしまツーデー」のPRをさせて戴き、

それから、がんばろうコールを3回やってスタートしました。


ゴールすると、河豚汁のお接待がありました。

さすが、周南市がふぐのはえ縄漁の発祥地だ。

早速、河豚汁にありつく当会の会員。                  これが「河豚汁」。


コメント
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