なんとなく ちゅんこ

可愛いオカメインコのブログ。時々パステル。

夏祭り

2009年08月31日 21時27分29秒 | 子育て
29日に夫の会社の夏祭りに行きました。
いつもは、家族で行ってたのですが、今年は、次男のたっての願いで
お友達を誘いました。

このお友達、家の長男と、このこのお姉ちゃんが、同級生。
私も、長男の時は全く知らない人でしたが、
今は、仲良くさせてもらってます

普段やんちゃな次男ですが、この子といるととてもおだやか
並ぶときも、遊ぶときも、とても落ち着いています。
きっとこの子のオーラがいいんでしょうね!

二人して、カキ氷を食べ、二人しておもちゃを買い、二人して、綿菓子を買って・・・まるで双子でした。
「双子みたいだね!」
というと、
「仲良し3兄弟だで
とこの子も言ってくれて、とても楽しかった様子でした。
家の兄弟も、よその方がいると、けんかもしないし、助かりました。
来年も是非一緒に・・・
楽しみにしています!

マザーテレサと孤独死

2009年08月27日 09時28分07秒 | その他
昔は、「死」ということについて真剣に、
考えてみたことがありませんでした。
39歳までは・・・
死ぬって言うことが私には無関係だと思っていたのかも・・・
40になった途端、
「人生が半分終わって、確実に自分も死ぬんだな。」
と思いました。

先日、子育ての講演会のCDをお友達に貰って、聞いていました。
その中で、先生が、
「是非、マザーテレサの伝記を読んでみてください。
いきる、という意味がわかりますよ。
そして、子供達に掛ける言葉・・・あなたは今のままでいいのでしょうか?」
とお話くださっていて、宿題も終わったので、やっと、読み始めました。
子供向きなので、1日で読めました。

そして、今朝、TVをつけたら、大原麗子さんのことが取り上げられてました。あんなに華やかな、成功者の方が、最後には亡くなって2週間も発見されない・・・私の中では凄く意外でした。

マザーテレサは、色々な貧しい、恵まれない方のために奉仕をされるのですが、そのなかで
「自分が誰からも望まれていない、と感じることが最も重い病気」
とおっしゃっています。
また、
「瀕死の方が、人生の最期を穏やかに、愛に包まれて迎えられるように・・・」
と、死を待つ人の家を作られました。

マザーテレサが日本をこう、おっしゃっていました。
「物が豊かに満ち溢れている国。
でも、心の貧しい国。」
日本は、本当の意味で、貧しい国。


全く私と違う生き方をされていた、マザーテレサ。
本当にこんな素晴らしい方がいらっしゃる地球は凄い星だと思います。
子供にも、読んで聞かせようと思いました。