「みぃちゃん」といっしょ

ねこの「みぃちゃん」との暮らし。そして何かを思い、感じたこと。そして、やりたいことを見つけたいです。

はいいろ。

2009-05-29 15:54:05 | できごと
あれから真上の階の人が気の毒に思えて、やっぱり私がわるい?とか思いつつ
笑っていいとも、見ながら、ああ、ツヨシくん復帰したんだぁ~と見て、
思わず泣けたりもして…

私のところに商品は届いてない、お店側は出荷してる、ヤマトさんは投函してる

一体どこにあるの。商品がいけなかったのか、祟られてるのかとか
真剣にうつうつ思っていたら、そういえば、ヤマトさんとは電話連絡できてるけどお店とは連絡できないなぁと思って、お店の電話番号を見てみたがお届けメールには住所のみ。

タウンページ。

ネットで調べてみた。
あったあった。電話してみる。
応対に出てくれた人に内容を伝えると、フリーダイヤルを教えてくれた。

かけなおして内容を伝えると、調べてくれた。
そしたらクレーム扱いとして、手続きをネットでしてくれという。
はぁ…私が。
アカウント、パスワードがあるから仕方ないわね。

そ、思い、電話しながら(面倒なのでつないだまま教えてもらった)
そのページに行ってみたが、クレーム内容をクリックできない。
なぜ?と問うと、お待ちください、で、メロディが流れてきた…

その間、友達が来てくれた。
差し入れ持って。私は電話の子機を持ちながら外に出たら、友達が
「ここ、これ、これ」
って指差すほうを見ると、なんと今、もめてる商品の封筒。
ドアの脇に置いてあるじゃないですか。

「これ!これ!」開けてみたらそのとおり。
そのうち子機から、「お待たせいたしました」と。
説明では、3日以上経ってからでないとクリックできないようになっているという。
「ありがとうございます。でも商品が出てきました」
そういう自分は震えるような不思議でたまらないような、変な気持ちだったけど
とりあえずはクレームもなし、キャンセルもなし。

友達っ!
ありがとう!

そのときちょうど、また、真上の階の人が友達と車で帰ってきたところだった。
すかさず、
「今朝は失礼したしました。解決しましたので…すみませんでした」
って言ったら
「いいえ、こちらこそ無愛想でごめんなさい」と。



やれやれ…

友達も安心して帰って、私は、誰がいつ置いたんだ…?と
謎が深まるばかり。
はっきりしない解決がもやもやするけれど、私のところに商品はある、
お店側も売れた、から、いいのか。
と、考えていたらピンポン。

出てみると、ヤマトさん副支店長さん。
びしっとスーツを決め、深々と頭を下げ、謝罪してる。
そしてお詫びのしるしをいただき、御名刺をいただいた。

商品はあったことの内容を伝えると、それでも、不手際があったことに
申し訳ないと深く頭を下げ、真上の階の人への謝罪もしてくれるという。

大変だな。

誠意というのは、形にすべきなのだろうか。
私は、言葉だけで充分だな。
ただし、
ほしいときに、ほしいことば、が、いいな…


はぁ…ものすごく疲れた。
商品を誰がいつ置いたのかはナゾ…

はいいろ。はいいいいいいろ。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まっしろに。その2。

2009-05-29 09:42:20 | できごと
あれからヤマトさんが見えて、メール便で配達したのは間違いないとの事。
ただ、ウチに入れたかどうかはっきりしないようでした。
メール便って、はんこなしで、郵便と同じ扱いですから、そのポストに入れてしまったらおしまいです。
「誤配」したことを今もまだはっきりとは認めてくれていません。
「誤配したかもしれない」にとどまっています。
確かに、1日何十?何百?通のメール便があり、番地や名前やマンションアパート内で、間違ってしまうこともあるかもしれないです。
人間のやることですから…

昨日、ヤマトさんは3度ほど来てくれて、誤配した可能性のある方へお伺いしたけれど、いなかったらしく、最終的には9時半くらいまで対応してくださいました。
「明日は自分は非番ですが、○○さんに引き継ぎますので」ということで帰られました。
電話でなく、直接来てちゃんと話をしてくださったことで、なんとか私は眠ることができました、が…

今朝友達から電話がきて「どうなってる?」というので
まだ何も…と言ったら、「今行くから」と、またまた友達に迷惑かけちゃって…
その誤配の可能性のある方が、ウチの上の階の方なので、ちょっと聞きに行ってきました。
そしたら、「メール便ってなに?そんなん受け取ってませんけど」と、言われて、私も、もしかしてメール便を知らない人もいるかもと思い、「中身はDVDで茶色い封筒に入った郵便物と同じものです」と説明したんですが…
「来てたかどうか見てみます」といったん中に入ってしまわれて、もどってくると
「やっぱりないですね、来てないです」「もしかしたら捨てたかもしれないわー」と言うのです。

捨てるような軽いダイレクトメールじゃないんだよ、と思いながら、「硬いものだから捨てないと思いますけど…」と話したら、「すみません、私が悪いです、郵便局に謝っておきます」と…
えっえっ?郵便じゃないよ、ヤマトだし。と思い
「謝らなくていいです、○○さんは悪くないんですよ、届いてたかどうかお聞きしたかっただけです」と言っても「すみません、私が悪いです、はいはい、悪いです」と、ドアを閉められてしまった。

友達とあっけにとられ、無言でその場を立ち去りましたが、悲しみと言いようのないもやもやが私を動かしたというか、数分後、もう一度その人のうちへ行ったんです。悪いのは配達し間違えた方ということを伝えたくて。

そしたら、反応なし、数分の間に出かけてしまったのだろうか…
あきらめて家へもどり、しばらくすると、上のほうから声が…
電話かけてる…
いたんだ…と思い…
でももう、気力失せました。
今だって、泣けてしかたないんですもの。
ヤマトさんに、そのことを電話してもらったら、同じ商品をもう一度送る、ということにさせてもらう方向だということ…
誤配の疑いのある上の方へも謝罪に行くとの事。
…出てもらえるんだろうか。
それより、この先ずっと同じ棟で住む私の気持ちが落着かない…
謝るべき…?でも、なんで?
上の方もなぜ怒ったんだろう。わからない。
どうしてもわからない。

この先どうすべきか、いやでも、顔をあわせるだろうこの先。
私がもっとしっかりしていれば、ひとりでちゃんとできれば、対応もちゃんと…
もうほんと、すごく疲れてしまった。
結局どうなるんだろう。
どうなったかまたブログすると思います。すみませんがお付き合いください。
友達には申し訳ないので帰ってもらい、ひとりがっくりしています。
ますます生身の人間不信です。
すみません、今、こうやってブログしていないと落着かないのです。
読んでくださりありがとうございます。すみません愚痴ですね。このブログ。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする