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韓国ドラマ「十八の瞬間」

2022-04-20 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「十八の瞬間」 予告

2019年の韓国ドラマ
危なっかしくて、未熟な18歳が経験する、
まぶしくて、切ないピュアラブストーリー。

Wanna One出身オン・ソンウ初主演!
若手注目株のキム・ヒャンギ&シン・スンホ共演。



ジュヌと出会って変化する優等生・スビン役のキム・ヒャンギは、
2003年チョン・ウソンとのベーカリーCFでデビューし、子役の頃から愛されてきた女優。
代表作は、観客2000万人を動員した映画「神と共に」シリーズなど多数。
本作は彼女の4年ぶりのドラマ復帰作。

フィヨンを演じるシン・スンホは、韓国で話題になったウェブドラマ
「A-TEEN」の主演ナム・シウ役として活躍。
脚本は「メディカルトップチーム」のユン・ギョンア。
(Webより抜粋)


■韓国ドラマ「十八の瞬間」 ※とても優しくていい曲です。


友人がこのドラマを絶賛していたので観たところ、本当に良かったです。
学生たちのドラマなので、私の年代が観ても面白いのだろうか?
っと思いながら観初めたのですが、評判どおりで心がジンとしました。
ジュヌ(オン・ソンウ)が抱える様々な悩みを孤独で淡々と耐えて
過ごしているようにも見えたのですが、転校してスビンと出会い、
良き理解者となってジュヌを応援しながらも、自身も親から捕らわれの身となっている現実から
何とか打破しようとするのです。

キム・ヒャンギちゃんは「無垢なる証人」などで演技力はお墨付きですが、
主演のオン・ソンウくんは初見でしたが、パク・ヒョンシクさんの面影があって、
物静かな中にもしっかりとした想いがあって、二人が成長していく姿がとても良かったです。


D.P.脱走兵追跡官」のシン・スンホくんが、このドラマでも絶対的権力を持ったフィヨン役で、
スタートアップ 夢の扉」のキム・ドワンくんもフィヨンのライバル役で
成績競争の葛藤や思春期のプライドなど、ストーリーに面白みが増していました。
絶対的権力を持ったフィヨンも、思えば可哀そうな立場で、
親からの監視&圧力、自分のプライドとの戦いと、学生ならではの悩みを抱え、
SKYキャッスル」の子供たちにも通じるところがありました。
生徒同士の関係や恋心など、すべてのストーリーがとても良く出来ていていました。

教師役のカン・ギヨンさんが、これまた良い教師役で面白く温かくもあり
生徒と一緒に同じ教師や親と戦ったりしながら成長して、とてもよいキャラクターでした。
キム秘書はいったい、なぜ?」「私の恋したテリウス」「高校世渡り王(ナイショの恋していいですか?)
など、どれもとても面白いです。

このドラマもお気に入りになりました。

 

■STORY

ジュヌ(オン・ソンウ)は私生児で、母とも離れて暮らしている18歳の少年。
ある日、彼は幼なじみを助けようとして、校内暴力の加害者と誤解されてしまう。
誰もジュヌのことを助けてくれず、その事件のせいで強制的に転校させられることに。


なんとか新しい学校に来たジュヌだったが、クラスの学級委員であると同時に
権力者ともいえるフィヨン(シン・スンホ)の策略にハマり、
転校初日にも関わらず再び問題を起こしてしまう。



孤独に慣れているジュヌは学校生活に期待していなかったが、
自分が学校を去ると言ったにもかかわらず、
依然として露骨な敵意を表わすフィヨンに対して、
負けたくないという思いが湧き上がってくる。



そして、クラスメートのスビン(キム・ヒャンギ)のことも気になり始める。
今までどうなっても構わない人生だと思い、誰にも心を許さなかったジュヌだが、
スビンを通じて心の扉を開き、独り立ちを夢見てきたスビンは、
謎の転校生ジュヌと出会い、小さな変化を経験していく。



初恋のスビンと大切な友達、そして若い教師ハンギョルのおかげで少しずつ成長し、
意味のある人生を歩んでいく。


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