韓国ドラマ「アイアンマン～君を抱きしめたい」

■韓国ドラマ「アイアンマン～君を抱きしめたい」　予告

2014年の韓国ドラマ
傲慢な性格のゲーム会社代表ソンビンと、彼に会社を奪われ失意のどん底にいるセドン。
ひょんなことから共同生活を送ることとなるが、
家の中が鋭く切れていることにセドンが気付き・・・。

「シンデレラのお姉さん」の脚本家キム・ギュワンと
「赤道の男」「剣と花」を手掛けたキム・ヨンス監督がタッグを組んだ。
「トッケビ」「天命」「ホテルキング」の実力派俳優イ・ドンウクと
「男が愛する時」「六流が飛ぶ」のシン・セギョンが贈る甘く切ないピュアラブストーリー。

ゲーム制作者を演じる若手イケメン俳優に「君に泳げ!」などのキム・ジェヨン。
ほか「カネの花」「スキャンダル」のイ・ミスク、
「犬とオオカミの時間」キム・ガプスのベテラン俳優も出演している。
（Webより抜粋）



■韓国ドラマ「アイアンマン～君を抱きしめたい」

シン・セギョンさんの「ハベクの新婦」「RUN ON　それでも僕らは走り続ける」に続いて観ました。
イ・ドンウクさんとコ秘書役で「検事プリンセス」「アラン使道伝」「チュノ～推奴～」の
ハン・ジョンスさんがとても面白いコンビでした。
怒りが頂点に達すると身体から刃をむき出す演出は？？？でしたが、
「トッケビ」を思い出させるようなイ・ドンウクさんのキャラクターが個性的でした。
イ・ミスクさんは前半はユニークな家政婦ですが、きっと裏に何か秘密があるな？
と思わせましたが、ホンビンとの関係が明かされてスッキリしました。
「トッケビ」を始めに観てしまったので、ストーリーはやっぱり適わないな
と思ったドラマでした。

 

 

■STORY
ゲーム会社グローバルゲームズを経営するチュ・ホンビン（イ・ドンウク）は
傲慢な性格と毒舌で周囲の人から敬遠されている存在。
ある時から異様に鼻が利くようになり、日々ストレスを抱えるホンビンは、
周囲にきつく当たることでその鬱憤を晴らしていた。

一方、ソン・セドン（シン・セギョン）は友人と立ち上げたゲーム会社を
ホンビンに買収され、失意のどん底に。
開発途中のゲームをホンビンの会社から取り戻すためグローバル ゲームズを訪ねようとするが、
その途中で迷子の男の子チャンと出会い、困っている人を放ってほけないセドンは
チャンを家に連れて帰る。

ある日ホンビンは、怪我をさせてしまった従業員を見舞いに訪れた病院で
懐かしい香りに気づきハッとする。
それが初恋の女性と同じ香りを漂わせる女性、セドンとの出会いだった。



そんな中、ホンビンの初恋の相手であるテヒの子供が現れた
という知らせがホンビンの耳に入る。
さらにその子はセドンが預かっているチャンだと分かり、
ホンビンは彼女のもとを訪ねるが、セドンのそばから片時も離れないチャンを見て、
ホンビンはチャンの様子が落ち着くまでベビーシッターを引き受けるならば、
セドンが取り戻したい開発ソフトの権利を譲ると約束する。



その提案を受け入れ、チャンと共にホンビンの邸宅で暮らすようになったセドンは、
ある時、家の中の家具や物が鋭く切れていることに気づく・・・。