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韓国ドラマ「カネの花 愛を閉ざした男」

2021-03-08 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「カネの花 愛を閉ざした男」 予告

2017年の韓国ドラマ
華麗なる財閥を舞台に、孤独に生きる男が仕掛ける極上のサスペンス・ラブストーリー。

チャン・ヒョクほか実力派キャストたちの怪演に圧倒されるスリル満点の爽快逆転劇!
息子や孫だけでなく、それぞれの婚家をも巻き込んだ財閥の後継者争い。
のし上がるためには自分に向けられた愛情さえも利用する。
相手を出し抜こうとそれぞれが巡らす策略に、見ているあなたもきっと騙される。
華麗なる舞台の裏で繰り広げられる、私欲にまみれたキャラクターたちの
攻防から目が離せない!
(Webより抜粋)

 

 

■韓国ドラマ「カネの花 愛を閉ざした男」

ドラマ「ありがとうございます」に続いて、チャン・ヒョクさんのドラマを観ました。
キャラクターが全く違って、カリスマ性があってとてもカッコ良かったです。
チャン・ヒョクさんが演じるカン・ピルジュの無表情でしたたかな復讐心に
ゾクゾクしました。
自分の命の恩人で、一度だけ心を許したモヒョンを見つめる目がそれとは正反対で
とても優しく、悲しくて、そのギャップが良かったです。



ドラマ「知ってるワイフ」のチャン・スジョンさんも全く違うキャラクターで
ピルジュとブチョンの関係が複雑で、真の愛に目覚めてからが良かったです。
政略結婚のつもりが本当に愛するようになって、ピルジュを信頼していたつもりが
様々な疑念を抱いてからの変貌ぶりも、財閥の後継者を巡るサスペンスに
ハマってしまい、次回へ続く曲にゾクゾクしたドラマでした。

 

■STORY
チョンアグループに仕えるカン・ピルジュ(チャン・ヒョク)は、書類のねつ造、
裏金の操作、果ては財閥一家の放蕩息子チャン・ブチョン(チャン・スンジョ)の代わりに服役するなど、
理不尽な要求を全て実現する敏腕弁護士。



彼に絶大な信頼を置くブチョンの母チョン・マルラン(イ・ミスク)は、
ブチョンをむげにし、いとこのヨチョンばかりをかわいがる創業者のチャン・グクファン(イ・スンジェ)の姿に、
息子ブチョンの後継者の座が危ういことを感じる。



そんなマルランに、ピルジュは次期大統領候補の娘ナ・モヒョン(パク・セヨン)と
ブチョンの政略結婚を提案する。
恋愛結婚を夢みるモヒョンのために、ピルジュが見事な“運命の出会い”を演出すると、
モヒョンは自然とブチョンを愛するようになる。



ところが、計画の中でピルジュは、かつて一度だけ心を許した女性が
モヒョンであったことを知る。


“財閥一家の犬”と揶揄されるほどの忠誠心とは裏腹に、
自らの人生と家族を奪った財閥一家への燃えるような復讐心を抱いて生きていたピルジュだが、
彼女の笑顔を目にするたび、彼女が自分に向けて穏やかに語りかけるたびに、
罪の意識にさいなまれていく。
そんなある日、モヒョンに一通の封筒が届く・・・。 


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