goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままなLife♪

韓国ドラマ・映画の鑑賞録ブログです♪
たまに、美味しい食事&美術鑑賞&旅行も!

韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける (原題:RUN ON)」

2021-02-21 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける (原題:RUN ON)」 予告

2020年の韓国ドラマ
同じ韓国語を使いながらも疎通が難しい時代。
それぞれ違う世界に暮らした人々が各自の言葉で意思疎通し、関係を深め、
愛に向かって「Run On」するロマンスドラマ。

ドラマ「キム課長」のイ・ジェフン監督と、新人脚本家のパク・シヒョンがタッグを組み、
イム・シワン、シン・セギョン、スヨン、カン・テオなど、胸をときめかせる豪華キャスト!
イム・シワンは前だけを見て走る短距離陸上選手のキ・ソンギョム役を、
優れた演技力と雰囲気で視聴者を魅了しているシン・セギョンは、映画翻訳家のオ・ミジュ役を演じる。
率直で淡泊な魅力でさらに愛らしい演技を見せてくれる。

カン・テオ&スヨン  ※この曲がいいです。

スヨンはソミョングループ唯一の令嬢ソ・ダナ役に扮し、スマートで能力のある
若いリーダー役でガールクラッシュ(女性が見てもカッコいい女性)な魅力を披露する。
ドラマ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」で純粋な男性役を演じたカン・テオは、
気持ちは思うようにならないと考える美大生のイ・ヨンファに扮し、恋に揺れる若者の姿を披露する。
(Webより抜粋)

 

 

■韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける (原題:RUN ON)」 

シン・セギョンさんの史劇「新米史官ク・へリョン」に続いて、
イム・シワンさんはスクリーンデビュー作の映画「弁護人」に続いての鑑賞でした。
映画「ワンライン 5人の詐欺師たち」など、アイドルというよりも俳優としての
評価が高いシワンさんの除隊後初のドラマだったので楽しみにしていました。

イム・シワンさんが有名女優と国会議員の息子でイケメン!というキャラクターなので
ちょっと世間ズレしていて、ポカンとしたところがとてもキュートでしたが、
いつも周りに気遣いながら生きてきて、ミジュに出会って変わっていく
堂々としたところも良かったです。

カン・テオさんは、このドラマで初めて知りましたが、
身分差を乗り越えたロマンスが良かったです。
ほかの作品も観たいなと思いました。
スヨンさんは「元カレは天才詐欺師」に続いての鑑賞でした。
ストーリーが淡々としていて、期待していたほど「良かった~ぁ」という感じはなかったドラマでしたが
久々のシワンくんの姿には魅了されました。
個人的には映画「名もなき野良犬の輪舞」のような、意外性のあるキャラクターを期待しちゃいます。
次回作にどんな作品を選ぶのか、楽しみです。 



■STORY
陸上短距離の代表選手のキ・ソンギョム(イム・シワン)。
前だけを見て走り、”後ろ”を振り返っては負ける世界で生きている。
国会議員とトップ女優の息子、さらにゴルフ界の女帝の弟というタイトルを持つソンギョム。

そんな彼は、勝つために決して後ろを振り向かず、
心身ともに前だけを向いて走り続けていたアスリートだった。
しかし、オ・ミジュと出会い、人生を変える出来事に遭って引退し
スポーツエージェントになったソンギョムは、選手時代に知らなかった
新しい世界に目を向け初める。


一方、外国映画の翻訳家オ・ミジュ(シン・セギョン)。
”後ろ”に戻り、何度も巻き戻して同じシーンを見る世界で生きている。

同じ動画や文章を何度も見直す翻訳者のため、後ろを振り返る傾向を持つ彼女が、
全く異なる世界で生きているソンギョムと出会って変わる。



同じ言語を使っていても、コミュニケーションがうまくいくとは限らない。
生きている世界が違う彼らが出会い、成長し、それぞれの殻を破る。
互いに影響を受けながら、愛し合っていくストーリー。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国映画「私の愛、私の花嫁」 | トップ | 韓国ドラマ「太陽の末裔」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国史劇・ドラマ・映画」カテゴリの最新記事