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韓国映画「82年生まれ、キム・ジヨン」

2022-04-14 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「82年生まれ、キム・ジヨン」 予告

2019年の韓国映画
大丈夫、あなたはひとりじゃない。共感と絶望から希望が生まれたー。
ベストセラー小説、待望の映画化!

世界が広いと信じていた子供時代、
女性としての生きづらさを初めて知る少女時代、
必死に勉強して入った大学から就職への壁。
結婚・出産で会社を辞め、社会から切り離されていくような気持ちを抱える日々、
そして再就職への困難な道――。
女性なら誰もが感じたことがあるであろう場面を積み重ね、
ジヨンの人生は描かれる。



2011年、ベストセラー小説を原作とした映画『トガニ 幼き瞳の告発』、
2016年に1156万人の観客を動員したパニック映画の大作『新感染 ファイナル・エクスプレス』と、
ヒット作での共演が続くチョン・ユミとコン・ユの3度目の共演にして
初の夫婦役となった本作は、韓国で初登場1位を獲得する大ヒット!
監督は短編映画で注目され、本作が長編デビュー作となるキム・ドヨン。
自身も2人の子を持つ母である彼女の繊細な演出は、
現代の女性の生きづらさを描いた原作を、
すべての人たちの心を震わせる物語に見事に昇華させている。
(Webより抜粋)

『82年生まれ、キム・ジヨン』 韓国で2016年10月に刊行された。

当初は担当編集者も1万部はいかないと予想していたが、1年足らずで10万部を突破。
本作は、キム・ジヨン氏(韓国における82年生まれに最も多い名前)の誕生から学生時代、
受験、就職、結婚、育児までの半生を克明に回顧していき、
女性の人生に当たり前のようにひそむ困難や差別が淡々と描かれている。
そして彼女はある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したように振る舞い始め――。
彼女を抑圧しつづけ、ついには精神を崩壊させた社会の構造は、
日本に生きる私たちも当事者性を感じる部分が多々盛り込まれている。
(Webより抜粋)

■韓国映画「82年生まれ、キム・ジヨン」 特別映像

ドラマ「静かなる海」に続いて、コン・ユさんの映画を観ました。
公開当時、とても話題になっていて気になっていたのですが、
なんだか自分に重ねそうで怖くてずっと観ることが出来ずにいました。
でも、コン・ユさんとチョン・ユミさんの共演なので、
やっぱり観なきゃ!と思って観ました。

女性の生き方について、こういうストーリーの作品を観ると想いがいろいろと巡って、
胸が苦しくなって何とも言えない気持ちになりました。

私が結婚・出産した時代は、まだ育児制度などが確立されておらず、
大企業でさえもしっかりとした育児休暇制度があるところは少なかったです。
おのずと、世間の目も子供の出産を機に会社は退職して子育てに専念するよね!
という目でみられ、私も仕事と育児が両立できる残業のない職に転職しました。

子供は小さい頃から保育園に入れて働き続けたのですが、
「まだ小さいのに子供が可哀想だ」と言われたこともありましたが、
私の両親が働き続けることに賛成だったので、仕事をすることが出来ました。
映画の中でも義母に「息子の仕事の邪魔をするのか」と叱責されていたシーンは
痛いほどにその切ない気持ちがわかりました。
ほかにも共感出来るシーンがたくさんあって、当時の私の苦悩も蘇ってしまいました。
もう少し、自分のことを理解してくれる人がいたら・・・と思ってしまう映画でした。

長い年月の間に、ジヨンが抱えていた口にできない想いが積み重なって
精神的に病み、別人格が現れて本音を語るシーンは胸が詰まりました。
そんな壊れてしまった妻を不可解に想いながら、恐る恐る接するコン・ユさんの演技も見事でした。
コン・ユさんは「SEOBOK/ソボク」「サスペクト 哀しき容疑者」「密偵」など、
チョン・ユミさんは「保険教師アン・ウニョン」以来の鑑賞でしたが、この映画は良かったです。


 

■STORY

結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨン。
常に誰かの母であり妻である彼女は、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。



そんな彼女を夫のデヒョンは心配するが、本人は「ちょっと疲れているだけ」
と深刻には受け止めない。
しかしデヒョンの悩みは深刻だった。
妻は、最近まるで他人が乗り移ったような言動をとるのだ。

ある日は夫の実家で自身の母親になり文句を言う。
「正月くらいジヨンを私の元に帰してくださいよ」。
ある日はすでに亡くなっている夫と共通の友人になり、夫にアドバイスをする。
「体が楽になっても気持ちが焦る時期よ。お疲れ様って言ってあげて」。
ある日は祖母になり母親に語りかける。



「ジヨンは大丈夫。お前が強い娘に育てただろう」
――その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、
デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず、
ひとり精神科医に相談に行くが・・・。


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