気ままなLife♪

韓国ドラマ・映画の鑑賞録ブログです♪
たまに、美味しい食事&美術鑑賞&旅行も!

韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」

2019-03-01 | 韓国史劇・ドラマ・映画
■韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」 予告

生か死か-、心揺さぶる最高のスリル!!
終着駅まであと2時間、時速300km超のノンストップ・サバイバル!
走行中の高速速鉄道の車内を主な舞台として、ゾンビのパンデミックによる恐怖と、
それに巻き込まれた人々の人間模様を描く2016年の韓国映画。



2016年カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門にアジアから出品されたほか、
ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭で監督賞・
視覚効果賞を獲得するなど、1本の映画が、上映に居合わせたジャーナリストらの
ド肝を抜き、大反響を呼び起こした。



その後も世界各国の映画祭で喝采を浴びたこの映画には、156ヵ国からの買付オファーが殺到。
さらに批評サイト“ロッテントマト”で96%もの支持を獲得し、エドガー・ライト、
ギレルモ・デル・トロ、スティーヴン・キングらがツイッターなどで絶賛コメントを発信し、
アメリカでのリメイクも決定!各国で大ヒットを記録。
世界規模で異例ずくめの快進撃を見せている破格のエンターテインメント大作!!
(HPより抜粋)




マ・ドンソクさんとコン・ユさん共演の映画だったので観てみました。
ゾンビが押し寄せてくる映像は、すごい人数で迫力がありました。
私はあまりこういった「ゾンビもの」は観ないのですが、コン・ユさん演じる父が子を守る姿や
マ・ドンソクさん演じる夫が妻を守る姿には、勇敢で、とても切なさがあって良かったです。
チェ・ウシクくんもいろいろなドラマで観かけますが、ソグ(コン・ユ)とサンファ(マ・ドンソク)と
ヨングク(チェ・ウシク)の3人で、協力してゾンビの居る車両を次々と突破していくシーンは、
ドキドキハラハラしましたが良かったです。
ラストシーンで、ソグがスアンの生まれた時を思い出すシーンには泣けてきました。
とてもよい映画でした。




■STORY
列車に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、
そして高校生の恋人同士・・・。

ファンドマネージャーで仕事人間のソグ(コン・ユ)は、妻と別居し、母と娘のスアン
(キム・スアン)と暮らしていた。


娘が誕生日に何を欲しがっているかもわからないソグは、欲しいものはないかと尋ねると、
スアンは「釜山に行ってお母さんに会いたい」と言う。
仕事があるからと一度は断ったソグだが、翌朝、二人はソウル発釜山行きのKTX101列車の
3号車に乗り込んだ。




同列車には、ワーキングクラスのサンファ(マ・ドンソク)と妊娠中の妻ソンギョン(チョン・ユミ)、
高校生野球チームのジニ(アン・ソヒ)とヨングク(チェ・ウシク)達、
高齢姉妹のインギルとジョンギル、高速バス会社の常務であるヨンソク(キム・ウィソン)
等が乗っていた。






KTXは5時30分にソウル駅を出発したが、発車直前にひとりの女(シム・ウンギョン)が
異様な様子で12号車に駆け込んできた。
駆け込んできた女はゾンビウイルスの感染者であり、車内で倒れていたところを
介抱しようとした乗務員のミンジ(ウ・ドイム)に突然襲いかかった。



噛みつかれた乗務員は、恐ろしい形相で周囲の乗客を次々と襲い始めた。
事態に気づいた乗客たちは他の車両へ逃げ出したが、感染は一気に広がり、
逃げ場のない列車の中は地獄と化していく。



果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか?
目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。
愛するものを守るため、決死の闘いが今、始まる。
彼らの運命の行き先は・・・。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フレンチグルメ 新横浜「HAN... | トップ | 韓国映画「群盗」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国史劇・ドラマ・映画」カテゴリの最新記事