■韓国ドラマ「ルーガル」 予告
2020年の韓国ドラマ 原作はWEB漫画。
特殊組織「ルガール」が韓国最大のテログループ「アルゴス」に対抗して戦う
サイエンスアクションヒーロードラマ。
世の中を支配しようとする野望を実現するために機械兵器を作った“絶対悪”、
そしてそれに立ち向かうため機械になってまで人間性を守ろうとする
英雄たちの熾烈な戦いを描いた作品。
元刑事でルーガルの“人工眼”カン・ギボムをチェ・ジニョク、
“人工腕”ハン・テウンをチョ・ドンヒョク、
人工ボディ”イ・グァンチョルをパク・ソンホ、
アルゴスの“最大悪”ファン・ドゥックを俳優パク・ソンウン、
後継者チェ・イェウォンを女優ハン・ジワンが演じた。
（Webより抜粋）
■韓国ドラマ「ルーガル」
アクション作品が好きだと言ったら教えてもらったドラマだったのですが
このドラマはアクション満載だったので、とても見ごたえがありました。
チェ・ジニョクさんは「久家の書」で初めて知り、その後「傲慢と偏見」を観て、
チョ・ドンヒョクさんは「バットガイズ」や「THE K2 キミだけを守りたい」で
アクションシーンがとてもカッコいい俳優だなと思っていました。
ルーガルのメンバーが人間兵器なので、それぞれが持つ特殊能力の演出が
とても面白かったです。
パク・ソンウンさんがとことん悪人だったのですが、「カインとアベル」のような
人情厚いキャラクターや「スウィンダラーズ」でのコミカルさも好きな俳優です。
声が素敵なのですが、「新しき世界」など演技の幅が広くて、良い俳優だなと思いました。
アクション満載なので、アクション作品が好きな人には面白いドラマだと思いました。
■STORY
テロ集団アルゴスによって目の前で妻を失い、両目を鋭利な刃物で傷つけられた後、
妻を殺した殺人犯とされた強力班のエリート刑事ギボム（チェ・ジンヒョク）は
全てを失ったと思った時、特殊組織ルーガルの総責任者グンチョル（キム・ミンサン）が
ギボムに人工視覚を移植し、組織に加わるよう提案する。
ギボムは、バイオ生命工学の技術により作り出された特殊な力を持つ人間兵器なる。
そしてその人間兵器を集めた組織「ルーガル」の一員となり、
最大悪のアルゴスに立ち向かう。
