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韓国映画「7号室」

2021-03-10 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「7号室」 予告

2017年の韓国映画
あの日、兄貴が灯した光』のD.O.と、『高地戦』のシン・ハギュンが共演した
シチュエーションサスペンス。

潰れかけたDVD部屋7号室に各自の秘密を隠すことになったDVD部屋社長と、
アルバイト店員が徐々に絡まっていく状況を打開するため孤軍奮闘するストーリー。
演技派俳優シン・ハギュンがDVD部屋を一日でもはやく処分するため力を尽くす社長ドゥシク役を、
「EXO」D.O(ト・ギョンス)が学費調達のためDVD部屋で働く休学中のテジョン役を好演した。
(Webより抜粋)

 

 

■韓国映画「7号室」


史劇「100日の郎君様」に続いて、ド・ギョンスさんの映画を観ました。
お互いに”7号室”へ隠した「秘密のもの」を巡って知られまいと必死になるのですが、
ドタバタ劇のコミカルさがちょっと中途半端だなと思いました。

ドゥシクの秘密を知ってしまったテジュンと運命共同体のようになってしまうのですが、
結末が物足りない感じもした映画でした。
前回観た作品が良すぎたからかな?
でも、まだ観ていないド・ギョンスさんの作品を観たいです。



■STORY


ドゥシク(シン・ハギュン)が営む個室DVD店は倒産寸前で、
テジュン(D.O.)のアルバイト代も未払いだった。
テジュンは高額の報酬に目がくらみ、麻薬密売人から預かった品物を
アルバイト先の7号室に隠す。



一方、早く店を売り払いたいドゥシクは、アルバイトの人数を増やし、
表面上儲かっているように細工して、売却相手を見つける。
売れることもなかった店に奇跡のように買収者が現れたその時、
予想もしない事件が起こり、ドゥシクは死体を7号室に隠し封じ込める。



借金を解決する条件で麻薬を7号室にしばらく隠していたテジョンは
いつも開けていたその部屋の扉をドゥシクが突然閉めてしまったことに慌て…。

 

 


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