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韓国映画「LUCK-KEY/ラッキー」

2018-12-28 | 韓国史劇・ドラマ・映画
ユ・ヘジンさんは、今までに観た「ベテラン」、「極秘捜査」、
国選弁護人ユン・ジンウォン」でも演技派俳優らしい名演技で、
主演に劣らない存在感がありました。
そのユ・ヘジンさんが主演の映画だったので観たところ、とても面白かったです。

伝説の殺し屋ヒョヌク役なのですが、何故か笑えてくるのです。
キザなポーズも、渋い表情もセリフも何故か笑えてくるのです。
これこそ、ユ・ヘジンさんの人柄なのでしょうか?
「悪(わる)になりたくても成れない根っからの善人」って感じで
とても面白い映画でした。


■韓国映画「LUCK-KEY/ラッキー」 予告

内田けんじ監督、堺雅人主演のコメディ映画「鍵泥棒のメソッド」を原案に、
ベテラン」、「極秘捜査」などの名脇役として知られるユ・ヘジン主演で
製作された韓国映画。

ユ・へジンが主人公のヒョヌク役を演じるほか、アイドルグループ「MBLAQ」脱退後、
キム・ギドク製作「俳優は俳優だ」などの話題作に出演したイ・ジュンをはじめ、
王の顔」のチョ・ユニ、「情愛中毒」、「上流社会」のイム・ジヨンら若手俳優陣が
脇を固める。


■韓国俳優 ユ・ヘジン(Webより抜粋)
ユ・ヘジンのワントップ主演映画「ラッキー」は、コメディ映画興行不振という
ジンクスを破って、600万人突破が確実視されている。
ユ・ヘジンは正劇とコメディ演技が全て可能な俳優として評価されている。
俳優自体に対する好感度も高い。
ユ・ヘジンは「ラッキー」で自分の持ち味のコミカルな演技を十分発揮した。
オヤジギャグで無理に笑わせようとはせず、むしろ状況を通して笑いを作っていった。
中途半端な言葉遊びもなかった。
ただ84年生まれという言葉だけで笑いを誘ったユ・ヘジンである。
千の顔をもつユ・ヘジン。
そのため彼のコメディー演技は、観客にいつも期待感を抱かせる。

長年の無名時代を経て、血のにじむ努力の末に今の位置に立ったユ・ヘジンと、
「ラッキー」で無名俳優になったヒョヌクの姿は似たようなところが多く、
さらに身近に感じる。
「ユ・ヘジンと同じような人がうまくいかなければならない」という観客の応援も
「ラッキー」の興行に一役買った。


■STORY
裏社会でどんな依頼も成功させる「成功率100%のパーフェクトな殺し屋」として
知られる伝説の男ヒョヌクはその日、仕事を片付けた帰りにたまたま立ち寄った銭湯で、
石鹸を踏み転倒。
床に頭を強打し、記憶喪失になってしまう。



更に偶然その場に居合わせた売れない貧乏役者のジェソンが、
ヒョヌクのロッカーの鍵をすり替えてしまったことで、
ジェソンは殺し屋ヒョヌクとして、ヒョヌクは何もわからぬまま
俳優ジェソンとして生きていくことに・・・。



しかし、ヒョヌクは生来の完璧主義から功を奏して役者としての道を歩む一方、
ジェソンは裏社会のトラブルに巻き込まれてしまう。



真面目に役者としての成功を目指し始めるヒョヌク。
一方ジェソンは、ヒョヌクにかかってきた依頼の電話を取ってしまったことで、
とんでもないトラブルに巻き込まれようとしていた・・・。


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