GWということで、実家にこどもらを連れて泊まりに行って来ました(泊まることをわれわれは「合宿」と呼んでいます)。。
こどもらは、じいじ(わたしの父)が大好き。。
残念ながら、ばあば(わたしの母)はもう天国に行ってしまったので、実家に帰っても会う事はできません。。
こどもらは言います。
「ばあばがいなくてじいじは寂しいけど、みんなで泊まってあげればちょっと寂しくなくなるかな?」
嫁さんが合宿の料理を担当。。
わたしも含めみんな美味しい美味しいって食べていましたねぇ~。。。
布団と寝る場所の都合上、嫁さんはこどもらを寝かしつけた後、マイホームへ帰りました。
後で聞くと、久しぶりに「ひとり」を満喫できて楽しかったのといつも傍にある「こどもらの寝息」が聞こえない寂しさと両方だったみたい。。。
一夜明け、超早起きなこどもらに叩き起こされ、いやいや散歩に出かけました。。
どうせ行くなら、カメラを持って、わたしがこどもの頃によく通っていた道を歩いてみようと思い、、、、
ほんと、なんでもない道。。
景色がいいとか、キレイな花が咲いてるわけでもないのです。
でも、こどもの頃にほぼ毎日歩いて走って遊んだ道。。。
その道を、何年かぶりにこどもらを連れて歩いた。。
なんとも不思議な清々しい朝でした。。
1泊の合宿でしたが、じいじも喜んでいたし、こどもらも楽しそうだったのでよかったよかった。。。
次回は夏合宿かな???。。。