☆あしたも笑顔で☆

膵臓がんの手術から11年。

今日も元気に生きています。

2005.1.28 +++ 一歩踏み出そう

2005-10-05 14:05:48 | 発病~
昨日のショックに泣いてはいられない。
夫と相談の結果、友人のお父さんの入院している病院で診てもらおうということになった。

夫が病院に電話し事情を話すと、とても丁寧に膵臓の専門の先生の外来診察日を教えてくれたという。
この電話応対ひとつとっても、ちょっとのことがうれしいし、信頼できそうな気になってくる。

次に夫が診断書を頼むために市民病院に電話するが、内科受付の人が「お待ちください。」と言ったきり、あまり待たされるので切ってしまった。
こういう些細なことが、不信感を募らす・・・。
後で病院に行って受付で頼むと、
「ここでもそれくらいの検査はできるんですから。」
と引き止めるような言い方をされたらしい。
もう一度医師の診察を受けないと診断書は出せないと言うので、
「一刻も早く向こうの病院にかかりたいのに、週に2回しかない先生の診察日まで待てというのか。」
と 無理言ってお願いしたらしい。
あまりにもの剣幕に中から看護師さんが出てきて、
医師に連絡してすぐに書いてもらいますと応じてくれたそうだ。
多分怖かったんだと思う。受付さんも看護師さんも。
だってうちの夫は怒ってなくても怒ってるような顔してるから・・・。
(自称: 竹内 力 ・・・) ( ̄▽ ̄;)!!

と、夫の大活躍のおかげで、着々と話は進んでいき、
当初入院予定だった2月1日に、その病院に行くことに決定。


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