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■■■ となりぐみ ■■■

★瀬名川一丁目自治会【電子版広報紙】★
私たち自治会は静岡市のほぼ真ん中、目に見える身近な自治会を目指し情報発信中!

台風18号による豪雨被害発生する

2014-10-08 14:38:30 | ⑲防災

台風18号が浜松に上陸し、静岡市も5日から猛烈な雨となり6日(日)に降り続いたため、町内いたるところが水浸しとなっだ。

幸い床上浸水など深刻な被害は無かったが、しばらくは水が引かず午後に上がったあとは各家庭では、泥水の排水、家の周りの清掃に追われた。 

お隣の清水区の被害は甚大で新聞テレビで状況の報告が続いています。

 

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西奈南学区防災訓練

2013-12-07 17:28:23 | ⑲防災

 「地域防災の日」の12月1日(日)西奈南学区自治会連合会の防災訓練西奈南小学校と西奈中学の2会場で行われました。

 訓練には田辺市長も駆けつけ、訓練会場(三角巾、簡易担架、水消火器、AED心肺蘇生)を見学されました。

 けが人の優先順位を決めるトリアージ訓練には地元開業医の先生や看護師も参加してくれました。

 水消火器訓練には千代田消防署・十八分団員が実地指導に当たってくれました。

 小学校に避難した瀬名川1丁目の参加者は過去最高の210名、全体では小学校会場1093名と西奈中学校会場1116名計2209名となり静岡市の学区の中でトップの参加者になりました。

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瀬名川1丁目自主防災会平成25年度防災訓練

2013-06-20 13:52:59 | ⑲防災

6月2日(日)今年の瀬名川1丁目の防災訓練は、新しく組織された自主防災会の組織員の教育と実践を兼ねて開催されました。

参加者は約50名、消防署長さんの、東日本大震災にまつわる防災・減災の話があり、訓練は4副会長のもとに組織された、消火班・救出救助班・避難誘導班・救護班、などに分かれて消防署員の指導の下にAEDによる心配蘇生法・三角巾による応急処置法・救命担架の作り方など学びました。

昨年までは”ふれあいの集い”のなかで、防災資機材体験会として行われていましたが、今年から本格的な防災訓練となりました。

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平成24年度西奈南学区自治会連合会防災訓練実施

2012-12-02 19:54:26 | ⑲防災

 

寒い北風が吹く12月2日(日)、平成24年度西奈南学区自治会連合会の防災訓練が行われました。

会場の西奈南小学校の校庭には瀬名川一丁目のほか、二丁目、南瀬名町、瀬名中央1丁目の町民と小中学生・高校生が参加し、当日の訓練メニューの①AED蘇生②バケツ消火③可搬ポンプ放水④応急担架搬送の各訓練に真剣に取り組みました。

参加者数は一丁目:176名、二丁目:171名、南瀬名町:230名、瀬名中央1丁目:200名、中高校生:190名、総計967名でした。 また別会場の西奈中学校には三丁目、東瀬名など880名が参加されました。

 
 
 
 
 
 
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平成23年度西奈南学区防災訓練おこなわれる

2011-12-05 16:32:13 | ⑲防災
今年の西奈南学区防災訓練の南小会場には、瀬名川1丁目、同2丁目、瀬名中央町、南瀬名町から991名が参加し開催されました。同じく西奈中学校会場にも約1,000名の参加があって、静岡市でも最大規模の防災訓練となりました。東日本大震災から防災に対する関心は一段と高まり参加者の表情も真剣で、各種の訓練にも積極的に参加する姿が目立ちました。瀬名川1丁目の訓練の担当は「救出訓練」で、1、家屋倒壊、2、タンス下敷き、3、看板下敷きを想定し、それによる負傷者を救出し担架に乗せて救護所まで運ぶ訓練を行いました。渡辺副会長(環境防災部)の苦心作の倒壊家屋・タンス・看板の周りにはレンガなどの障害物も散乱し、臨場感あふれる現場設定のもとに訓練は繰り広げられました。このほかの訓練は水パック→消火剤投与→バケツリレー→可搬ポンプ放水の各訓練を体験し、正午前閉会式があって、ねぎらいの乾パン・アルファ米・やきとりが配られ、終了しました。




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西奈南学区防災訓練おこなわれる

2010-12-05 14:09:14 | ⑲防災

毎年12月第一日曜日に行われる学区の防災訓練が12月5日西奈南小校庭で行われた。今年は小嶋静岡市長の来場やテレビの取材もあって例年にまして活気のある防災訓練となった。瀬名川1丁目からは約130名が参加したが2丁目、南瀬名などは200名を超す人が参加し、訓練も「三角布」「水パック」「バケツリレー」「消火栓放水」・・と参加者が実際に体験することを目標に訓練がここなわれた。一丁目は当日朝西公園に集合し、小柳環境防災部長のひくけが人を乗せた「リヤカー」を先頭に会場入りをしました。

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■学区防災訓練2009~「空間の耐震化」について考えよう!■

2009-12-06 17:03:01 | ⑲防災

地震対策の第一歩は「空間の耐震化」~まずは家具の固定をしよう!

 12月6日(日)、昨日からの雨も上がり、絶好の地域防災の日になりました。 ⇒ 昨年の様子    ⇒ フォトチャンネル 

 西奈南小学区では、学区連合自治会の主催で、静岡市防災部、千代田消防署、学区内の開業医の皆さん、消防団18分団の協力のもと、西奈南小及び西奈中の2会場で総合防災訓練を行いました。

 

 

 「朝8時30分に震度8強の地震が発生」との想定のもと、訓練開始。
 10時には、負傷者をリヤカーや担架に乗せ、瀬名川一丁目、二丁目、瀬名中央町、南瀬名町町内会から約700人の皆さんが、連合自治会の本部が置かれた西奈南小会場に避難してきました。
 また、西奈中や西奈中OBの高校生もたくさん参加。今年8月の大きな地震の影響かっていました近年にない大勢の参加で校庭が一杯になり、今年8月の大きな地震の影響かっていました。(西奈中会場は780人が参加)

 

 
 会場には、「いざという時の地域の力」となる西奈中生や西奈中OBの高校生も多数参加してくれました。
 
 
 そこで、まず地域のお医者さんたちにより、トリアージが行われ、重傷者と軽傷者が区分けされ応急処置が行われたました。
 
 
 続いて、兼田連合会長から「8月11日の地震は本当に怖かった。本番はもっと大きな地震が予想される、いったいどうしたら生きていけるんだろうか。安心安全な地域とするために、まず身近なところから、どうすべきか、みんなで考えて行きましょう」と挨拶。
 消防署からは「災害時には、中高生の皆さんの、若い力が戦力だ」と大きな期待の言葉が中学生や高校生に贈られていました。
 
 
 続いて、この地域の救護所を担当してくださる地域の開業医の南波先生からは、「私たちは、地域の救護所で医療活動を行います。しかし、医師だけの力では運営できません。地域にいる看護士さんをはじめ地域の皆さんの協力が必要です。そして、救護所では、救護所で処置が可能な人、病院でなければ処置できない人というように救護の優先順位を決めます。それがトリアージです。」とのお話をいただきました。・・・よろしくお願いします!
 
 
 
 第2部は、体育館に移動して、「空間の耐震化」をテーマに、常葉短大講師の中川洋一氏の講演が行われました。
 
  自分の身を守るために、いかに家具の固定~我が家の地震対策「空間の耐震化」が重要か、写真やビデオを用いて、丁寧に分かりやすく説明があり、中学生をはじめ、多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。
 
 
 最後に、炊き出し訓練でアルファ米やカンパンが参加者全員に配付され、12時には訓練が無事終了。役員の皆さんごくろうさまでした。
 
 
 
 
 なお、この日は、避難開始から最後まで、静岡第一テレビのカメラクルーや静岡市自治体連合会による取材が行われた。
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■学区総合防災訓練に700人!■

2008-12-07 14:29:34 | ⑲防災
~自らの命は自らで守る、地域で守る~

 よく晴れた12月7日の日曜日、地域防災の日に”明日にでも来るかもしれない東海地震”に備えて、学区連合町内会主催の主催で、西奈南小及び西奈中の2会場で総合防災訓練が行われました。
 今回の訓練は昨年同様、地域の実情に合わせて、西奈南小を主会場に、西奈中をサテライト会場として実施。両会場の情報伝達訓練も併せて行われました。



 西奈南小会場には、瀬名中央1丁目(約150名)、南瀬名町(約170名)、瀬名川一丁目(約110名)、瀬名川二丁目町内会(約150名)から、およそ700人が参加。今年は、地域の担い手となる中学生、高校生の参加が多くみられ、各訓練に参加、頼もしい姿が印象的でした。
 なお、参加者の内訳では、世帯数は一番多いにもかかわらず、我が町内会からの参加者が一番少ないという残念な結果となり、来年へむけての課題となりました。
 



 朝9時から12まで約3時間にわたり行われた訓練では、はじめに兼田災害対策本部長(連合町内会会長)から、「東海地震はいつ来るかわからない。明日来るかもしれない。とにかく火を出さないように日頃から備えよう。自らの命は、自らで守る、そして地域で守りましょう」と挨拶。

 続いて、地域の勝又医院、杉山医院、栗山医院の先生方から、次のようならアドバイス。
 ○地震で一番多い怪我はやけど、切り傷、骨折。
  ・やけどはまず水で冷やすこと。水泡はつぶさない。
  ・切り傷は傷口を押えて出血を止める。縛らないほうが良い。
  ・骨が折れたら、木で固定しよう。
○数日経つとストレスや寒さ、疲れから心筋梗塞や狭心症など内科的疾患が増える。
  ・持病のある方は特に注意。常備薬を持って非難すること。
  ・健康管理はまず自らが行うこと

 そしていよいよ防災訓練。市の千代田消防、消防団第18分団の皆さんの指導のもと、参加者は、簡易担架づくり、消火訓練(水消化器、バケツリレー)、煙体験、簡易トイレづくり、三角筋の使い方などに熱心に取り組みました。


▼簡易担架作りに参加した中学生。コツは二本目の竿の置き方でした。小学校のプールではバケツリレーに、高校生も参加してくれました。バケツはたすき掛けで渡すのがポイントだそうですが、意外と難しいですね。



▼水消火器に挑戦したくれたちびっ子たち。一番楽しそうでした。



▼炊き出し訓練。アルファ米の炊き込みご飯も美味しいね。 いざというときのための煙体験。煙で前が見えませんでした。



▼三角巾の使い方。ポイントは、手にありました。親指以外のの4本の指を揃えてやるといいみたいですね。右の写真はこの日のために用意した瀬名中央町の防災服。結構かっこいいですね。
 我が町内会の役員・防災部員は青のビブスを着用します。



▼防災訓練を手伝ってくれた静岡市千代田消防署と地域の有志の消防団十八分団の皆さん。ありがとうございました。

 ■火が出たら~ワンポイントアドバイス~
  ・大きな声で「火事だ」と周囲に知らせる。
  ・火が天井まで届いていたら消火器では無理、すぐ逃げよう!
  ・消火器は必ず背後に退路を確保(逃げ道を確認)してから使用!




 訓練の最後には、乾パンやアルファ米が一人ひとりに配られました。
 町内会ごとに順番に受け取っている様子ですが、東海地震が来たらこんな長蛇の列ができるんでしょうか?

 やはり、「自らの命は自ら守る」ということで、3日分の食料と水は備蓄しなくちゃイケませんね・・・。




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■学区総合防災訓練に参加しよう!■

2008-12-02 22:18:06 | ⑲防災

12/7(日) 9:20 瀬名川西公園に集合!   “自らの命は自らで守る”

 東海地震なんて来るはずがないと思っていませんか? もし来たらあなたはどうしますか? おそらく、はじめは誰も助けてくれません。
 「自らの命は自らで守る」必要があります。

 そのためにも、西奈南学区連合町内会の主催で、来る12月7日に、下記のとおり総合防災訓練が行われます。我が町内会も参加します。ぜひ皆さんも参加しましょう!

 参加すれば、地域でのコミュニケーションができ、地域の皆さんがあなたを助けてくれるでしょう、そしてあなたも地域の皆さんを助けてあげることができるでしょう・・・

■日 時■  12月7日(日) 9:30~12:00 (雨天の場合は、役員のみで体育館で実施)
■会 場■  西奈南小学校(災害対策本部) 西奈中学校(災害対策支部)
  ※防災資材の分散保管に伴い、西奈南小と西奈中の2会場に分散して実施します。
  ◎西奈南小会場 (瀬名川一丁目、二丁目、南瀬名町、瀬名中央町二丁目)
  ◎西奈中会場  (瀬名川三丁目、東瀬名町、瀬名中央町一・三丁目)
■参加者■  地域住民 小中高校生徒 西奈学区連合町内会
■協 力■  学校、市職員地区支部、市千代田消防署、消防団18分団
■訓練概要■ 時刻 内容
8:30  災害発生(想定)…消防団第18分団による広報活動
9:00  同報無線による訓練地震発生サイレン
9:20

 わが町内会は瀬名川西公園に集合
 ※組長は、避難途上で組内の高齢者等の状況を確認してください。
             「防災訓練ですがお元気ですか?」
 ※区ごとのプラカードのもとに整列してください。(1~4区)

9:30

 西奈南小学校へ移動
  ※各町内ごとに所定の場所に整列(町内会ののぼり旗に集合)
   ※環境防災部長は避難人数を集計し、「避難情報用紙」で本部に提出する。

9:40  対策本部長挨拶、来賓挨拶、訓練内容の説明
10:00  訓練開始
 ①~④を各町内ごとに行います。わが町内は②からスタートです。
       ①応急処置訓練、三角巾包帯法
       ②簡易担架作り、リヤカー搬送
       ③初期消火訓練、バケツリレー、消火器訓練
       ④煙体験・簡易トイレ組立て
11:40  訓練終了→全員所定の場所に集合  (講 評) 千代田消防署
11:50  閉 会
12:30  炊き出し訓練(アルファ米を試食しましょう!)
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■自主防災テントを購入■ ~一丁目のマークが光る~

2008-07-26 09:39:20 | ⑲防災
 瀬名川一丁目町内会では、地震防災対策の一環として、テント1張りを購入しました。これで、町内会所有のテントは2張りとなりました。
 今回のテントは市の補助金を受けて購入、他町内会との違いを明確にするため、町内会のマークを大きく染め抜きました。
 町内会の地震防災訓練や各種の行事に活用していきます。
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