令和６年度環境整備のための要望活動実施
５月に区長・組長が実施した環境安全調査で自治会内の改善すべき箇所が把握できたので、
７月１０日（水）、大野会長及び岩崎副会長で、
静岡県、静岡市に対して、環境整備のための要望活動を実施しました。
アポなしでいった割には、丁寧に対応してくれ、なかなか有意義な要望活動でした。
すべてに対応してくれることはないかもしれませんが、
声を上げなければ何も改善されません。声を上げることが大切です！
対応結果につきましては逐次報告します。
長尾川河道掘削工事のお知らせ
大雨で氾濫の危険がある長尾川。
自治会ではかねてから静岡県土木事務所に陳情を重ねてきましたが、
ようやく長尾川の河道掘削工事が行われます。
継川の除草作業始まる
自治会が県に要望していた継川の除草作業が、12月上旬から下旬にかけて、いよいよ始まります！
継川が除草、河床掘削のよって改善！
我が自治会の真ん中を横切る継川は、
草がたくさん生い茂り、川底にも土砂がたまり、
大雨等の場合には川が溢れる怖れがありました。
そこで自治会では連合自治会とともに県に陳情を重ねた結果、
次のとおり工事が行われることになりました。
これからも我がまちの環境改善に取り組んでいきます。
瀬名交番前交差点に待望の車両防護柵が設置！
7月下旬、瀬名交番前（東部団地入口）交差点に、
信号待ちで待機する歩行者を運転ミスなどにより歩道に乗り上げてしまう車から守るため、
静岡市により車両用防護柵が設置されました。
交差点では徐行し、交通事故「ゼロ」を目指しましょう！
陳情活動のかいあって、継川の水路が改善された！
西奈南小学校東側の鎌倉街道（通学路）と継川が交差する地点（5号橋付近）は、
継川が暗渠となって鎌倉街道の下を流れています。
しかし、こ暗渠部分の水路が細く、大雨になるといつも雨水が溢れ、
交通にも支障をきたしていました。
自治会では、長年にわたり、
道路を管理する静岡市や河川を管理する静岡県に
水路拡張を根気よく要望してきました。
そのかいあいって、
この4月にようやく水路拡張工事が完了しました。
これで大雨になっても、川が溢れることもなく、
安全な生活がおくれるようになるでしょう。
主要交差点の緊急安全対策(静岡市事業）
運転ミス等により歩道に乗り上げてしまう車から交差点で待機する歩行者を守ることを目的として
小学校や保育施設に近い幹線道路交差点の中から、
交通量と交通事故発生件数が多い交差点を選び
安全対策を施す事業が静岡市により実施されます。
西奈南学区では3か所、
そのうち当自治会内では「東部団地入口交差点（瀬名交番前）」工事がで実施されます。
信号待ちの場所に車両用防護柵と縁石が設置され、交差点内には車両の誘導線（区画線）が引かれます。
工事時期は2020年1月から5月までに実施されるようです。
水たまりの道がなおった！
瀬名川一丁目自治会では、毎年5月に環境安全調査を行い、
危険な個所などをリストアップし、行政に環境改善を要望しています。
1区6組の継川沿い歩道（通学路）、「雨が降ると水溜りができ、歩きにくい」との要望があり、
県土木事務所に改修工事（盛土）要望書を提出しました。
8月上旬に、しっかり盛り土がされ、子供たちも歩きやすい道となりました。
施工前 施工後
施工前 施工後
長尾川土手の雑木を伐採！
瀬名川一丁目自治会では、毎年5月に環境安全調査を行い、
危険な個所などをリストアップし、行政に環境改善を要望しています。
8月9日（金）、静岡県土木事務所に長尾川土手の雑木2本を伐採していただきました。
要望書提出時には、「防犯防止の理由」では対応できなとのことでしたが、
実際に現地調査に来ていただき強く困窮状況を訴えたところ、
要望理由を「堤防保全の為伐採」に変更し工事を施工していただきました。
施工前 施工後
施工前 施工後
瀬名川西公園の砂場がリフレッシュ！
従来から、砂場に猫などがフンをしないように、シートカバーが掛かっていましたが、
老朽化して破れて役に立っていませんでした。
また、砂の量も年々減少し、めっきり子どもたちが砂場で遊ぶことが少なくなっていました。
そこで一丁目自治会では、静岡市に対して、子どもたちが安全に安心して遊べるよう、改善を求めたところ、
7月下旬、シートカバーを大きく新しいものに更新するとともに、
砂も大量に補充していただきました。
ありがとうございました。
これを機に、私達も地元の瀬名川西公園を自分たちの手で大切に維持管理していきましょう。
※瀬名川一丁目自治会では、毎年5月に環境安全調査を行い、
危険な個所などをリストアップし、行政に環境改善を要望しています。
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