昨年と異なり、天候もよく、安倍川花火大会とも重ならないという好条件のもと、まつり初日は、これまでにない大勢の皆さんの来場で大変な賑わいを見せた。 ⇒ 昨年の様子① 昨年の様子②
5時半、いつものように祭りの開始を知らせる花火が打ちあがった。ゆかたに身をまとったちびっ子たちが、お父さんお母さんと瀬名川公園に三々五々集まってくる。 式典前セレモニーでは、瀬名川太鼓の皆さんが、新調した法被で勇壮に「豊年音頭」などを演奏、祭りの気分が盛り上がってくる。
6時、萩原実行委員長(二丁目)が開会を宣言。
続いて、新体操クラブの子どもたちによるダンス、地元のご夫人たちの踊りなど、昨年から始まったオープニングショーが始まった。
今年の盆踊りは、新作の「竜馬音頭」をはじめ5曲。(もちろん「瀬名川音頭」はあります。)男子西奈中生や、瀬名にある国際スクールの学生さんたちも加わって、これまでにない大勢の人たちが盆踊りを楽しんでいました。
そして9時。昨年から行われるようになった美しいナイアガラ花火に魅せられて、まつりの初日の幕が下りました。
夏まつりも残すところあと1日。今年も大いに楽しみましょう!