佐沼教室 きょうの出来事

パソナコンじゅく佐沼教室は初心者向けのパソコン教室です。
授業風景や生徒さんの作品など教室の今日の出来事です。

胃がん検診で主流のバリウム検査はリスクが多い?

2024年06月12日 13時31分03秒 | 健康・医療

各自治体で実施している健康診断の

胃がん検診は主流がバリウム検査であるが

実はリスクが多いというプレジデントオンラインの

記事が載っていた

自分は5年以上前から胃の内視鏡検査に切り替えている

何故かというと

バリウム検査は胃の形の異常をみて

形がおかしい時は内視鏡検査を受けるのだが

どうせ内視鏡検査を受けるのであれば

最初から内視鏡検査したほうが良いと思ったからだ

それとバリウムを飲んだ後の処理がたいへんで

バリウムは金属なので固まる前に排出しないと

たいへんなことになる

今回の記事では腸が破れて人工肛門にした記事だ

また、バリウム検査では初期の状態はわからず

少し進行したがんしか発見できないみたいだ

韓国では内視鏡検査により

57%の死亡率減少効果を確認されたらしい

では何故バリウム検査を続けているのだろうか

筋力のない高齢者が逆立ちさせられるような

バリウム検査を?

日本対がん協会の莫大ながん検診の費用を支出する

各県の幹部職員の天下り先となっているからだそうだ

日本ではよくある話でこのまま続くのだろう

各人がどの検査が有効性なのかを認識して

内視鏡検査を受けるように行動するしかないのかな

 


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