世界1位の半導体受託生産会社のTSMCが
熊本に工場建設したのに続き
台湾3位のPSMCも日本で半導体工場建設することが
決まり、前日NHKでSBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長
PSMCジャパンの呉元雄社長、村井嘉浩宮城県知事が
記者会見をしていた
早ければ2026年稼働を目指して、PSMCは車両用・産業用の
40・55ナノ工程半導体を生産し、中長期的には
28ナノ半導体を生産するのが目標みたいだ
宮城・岩手県は東京エレクトロンなどの
半導体製造装置を作る会社もあり
工場建設に適した大規模な土地、きれいな水もある
一番大きいのは、ロシア、ウクライナの戦争などで
台湾が中国に侵攻した時のリスクヘッジ及び
経済安全保障の観点からも
日本が一番最適な場所となってきている
あとは、電力がちょっと高いので
そこは早期に解決しないと
若い人材もこちらの方にシフトしてくると良いね
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