海外にやってきました。渡航してインフルエンザをもらうんじゃないかと周りに心配されていたけれど、かえって、日本のインフルエンザ騒ぎから逃げ出したみたいですね。
関東でも新型インフルエンザがみつかったようですね。行政の対応は比較的おだやかでしょうか。
関西でも関東でも、医療用のマスク(サージカル・マスク)が売り切れだとか。
せっかく高性能のマスクを買っても、暑い時期だから…と、意外と鼻を出していたり、あごまでしっかりしていなかったり、うまく使えてない姿もよくみかけるだけに、じょうずにつきあえるといいですね。
免疫抑制剤を使っていて、いつもマスクをしています…という人がなかなかマスクを手に入れられなくて、すでに困りはじめているようですね。病院でほんとの手術で使うマスクが足りなくなる…なんてことになるとたいへんです。
インフルエンザは、まだまだ息が長い対応が必要になるから、無理がない形で、関心を持ちつづけられるような流れになるといいなと思います。
知り合いの外科医が、「マスクをするだけで油断するより、うがいをしたり、ご飯を食べるときにせっけんを使ってしっかり手を洗い、30秒以上流水で手を洗うとか、帰宅したらすぐ髪を洗うとか、顔をしょっちゅう洗うとか、爪を短く切るとか、そんな基本的な感染症予防をした方がいいんじゃないのかな」と歎いていましたが、そういうことが定着するのも、いいことかもしれません。
顔を触らないようにしたり、ご飯の前に「これから手術ですか?」っていうくらい、肘までブラシで洗っているだけで、意外と風邪をもらわなかったりしますからね。
今回、不思議なことは、高校生の感染が多いこと。
アメリカの疾病対策センター(CDC)が20日に、「1957年以前に生まれた中高年には、新型インフルエンザに対する抵抗性がありそう」という発表をしています。
1957年というのは、アジア風邪という新型インフルエンザがはやった年で、それまでは、H1N1型スペイン風邪から変異したインフルエンザがはやっていたようです。似たタイプの免疫があるようだという可能性を話しているようです。
でも、日本では、高校生ばかり。新聞でも「中学生以下の感染は10%以下で、少ないので、分析が必要」と報じています。
日本に限って言えば、今の高校生・大学生は、ワクチンの副作用が特に警戒されて、予防接種をあまり受けなかった世代だと言われます。予防接種で、ずいぶんコントロールできるはずの、はしか(麻疹)が大学生の間で流行したのは最近のことです。他にこの世代を特定するようはことって、思いつきません…。
このあたりの調査が進めば、予防の手だてが出てくるかもしれませんね!
さてさて、わたしが出国したときは、成田空港は、なんだか閑散としていました。出国審査の場所もひとかげがなく、行ったらすぐに、出国できてしまいました。ただ、飛行機に乗ると、ほとんど満席で、ちょっとびっくり。
機内で、子どもさんが高熱を出したので、ちょっと騒ぎになっていましたが、ものものしい検疫が行われることもなく、あっけない感じでした。
飛行機の中では、そんなにひどくないけれど、すこし揺れて、シートベルト着用のサインが出っぱなし。何時間も動けないで飛行機の狭い座席に座っていると、さすがにカラダがこわばってきて、インフルエンザより、その方がつらかったかも~。首、肩、足首や手首をゆっくりゆっくり回しながら、カロナールを飲んで、すごしていました。
それから、保湿の目薬・ヒアレインを使っていたのに、うとうとっとしたら、乾燥してしまって、一瞬、コンタクトをしていたかと思うくらい目がかすんでいました。またちょっと角膜を傷つけちゃったかな。
それでも、ぶじに元気に到着しています♪
←参加中!
ともかく大ごとにならずに上手に回避できるといいね、と思ったらクリックを♪
関東でも新型インフルエンザがみつかったようですね。行政の対応は比較的おだやかでしょうか。
関西でも関東でも、医療用のマスク(サージカル・マスク)が売り切れだとか。
せっかく高性能のマスクを買っても、暑い時期だから…と、意外と鼻を出していたり、あごまでしっかりしていなかったり、うまく使えてない姿もよくみかけるだけに、じょうずにつきあえるといいですね。
免疫抑制剤を使っていて、いつもマスクをしています…という人がなかなかマスクを手に入れられなくて、すでに困りはじめているようですね。病院でほんとの手術で使うマスクが足りなくなる…なんてことになるとたいへんです。
インフルエンザは、まだまだ息が長い対応が必要になるから、無理がない形で、関心を持ちつづけられるような流れになるといいなと思います。
知り合いの外科医が、「マスクをするだけで油断するより、うがいをしたり、ご飯を食べるときにせっけんを使ってしっかり手を洗い、30秒以上流水で手を洗うとか、帰宅したらすぐ髪を洗うとか、顔をしょっちゅう洗うとか、爪を短く切るとか、そんな基本的な感染症予防をした方がいいんじゃないのかな」と歎いていましたが、そういうことが定着するのも、いいことかもしれません。
顔を触らないようにしたり、ご飯の前に「これから手術ですか?」っていうくらい、肘までブラシで洗っているだけで、意外と風邪をもらわなかったりしますからね。
今回、不思議なことは、高校生の感染が多いこと。
アメリカの疾病対策センター(CDC)が20日に、「1957年以前に生まれた中高年には、新型インフルエンザに対する抵抗性がありそう」という発表をしています。
1957年というのは、アジア風邪という新型インフルエンザがはやった年で、それまでは、H1N1型スペイン風邪から変異したインフルエンザがはやっていたようです。似たタイプの免疫があるようだという可能性を話しているようです。
でも、日本では、高校生ばかり。新聞でも「中学生以下の感染は10%以下で、少ないので、分析が必要」と報じています。
日本に限って言えば、今の高校生・大学生は、ワクチンの副作用が特に警戒されて、予防接種をあまり受けなかった世代だと言われます。予防接種で、ずいぶんコントロールできるはずの、はしか(麻疹)が大学生の間で流行したのは最近のことです。他にこの世代を特定するようはことって、思いつきません…。
このあたりの調査が進めば、予防の手だてが出てくるかもしれませんね!
さてさて、わたしが出国したときは、成田空港は、なんだか閑散としていました。出国審査の場所もひとかげがなく、行ったらすぐに、出国できてしまいました。ただ、飛行機に乗ると、ほとんど満席で、ちょっとびっくり。
機内で、子どもさんが高熱を出したので、ちょっと騒ぎになっていましたが、ものものしい検疫が行われることもなく、あっけない感じでした。
飛行機の中では、そんなにひどくないけれど、すこし揺れて、シートベルト着用のサインが出っぱなし。何時間も動けないで飛行機の狭い座席に座っていると、さすがにカラダがこわばってきて、インフルエンザより、その方がつらかったかも~。首、肩、足首や手首をゆっくりゆっくり回しながら、カロナールを飲んで、すごしていました。
それから、保湿の目薬・ヒアレインを使っていたのに、うとうとっとしたら、乾燥してしまって、一瞬、コンタクトをしていたかと思うくらい目がかすんでいました。またちょっと角膜を傷つけちゃったかな。
それでも、ぶじに元気に到着しています♪
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