この人、相当に 面の皮が厚い ようだ。
ここにあるように
” 額賀財務相、三つ星で宴席か…人形町高級料亭「濱田家」 ”
民主党の川内博史議員は、場所の特定まで済ましてしまったようだ。
そして 店への事実確認では、
「お客様の情報になりますので、何も申し上げられません」 ときたもんだ。
お客様というのもいいんだが、相手は国会議員であり、尚且つ 業者との癒着があったかどうかの議会の中で、単にそこに ”いたか否かの事実確認” をしている問い合わせを ”何も申し上げられません”てなことはなかろう。
まあマスコミが聞いてもそんな答えになるのかもしれんが、議員か警察が聞いたときは、正直に答えてね。
なんせ 議員は、不逮捕特権があるんだから。
そして そのために国会が空転し、税金の浪費が続いているんだから。
そしてここで
<額賀財務相>元専務との宴席同席を重ねて否定 参院委
”財団法人・国際研修交流協会が昨年12月1日、米国防総省元日本部長のジェームズ・アワー氏らを招き東京都内で開いたシンポジウムの「慰労会だった」と指摘。宴席の出席者の証言として「アワー氏、守屋氏、宮崎元専務と額賀氏が同席した」と述べたほか、「守屋氏の向かいにアワー氏がいた。アワー氏の隣にいた宮崎元専務らは、遅れて来た額賀氏の席を空けるため左側の席に移った」などと、その時の様子を詳細に示した。”とある。
実にリアル、事実だろう。
そしてここで
額賀氏、宴席同席「再確認する」 説明求め参院委員会が空転
”額賀氏は「公的な肩書を持っていないときの行動だから報告は差し控えたかったが、(質問の)通告もあったことから早急に調べたい」と述べた” と答えたようだ。
それでもって 額賀氏は、福田首相に
”福田康夫首相に対し「(同席が)万が一あったとしても、その記憶はない」と説明した” らしい。
おいおい約1年前に米国の用心(棒?) アワー氏に会ったことも記憶にないような人を大臣に据えるのは、いかがなものか と思う。
と同時に、それで ”ん そうなのか” と納得してしまった総理大臣も もし額賀氏が、他の証言でそこにいた と言うことが証明されれば、 ”なにをやってんだー” ということになる。
自民党の諸議員は、内部の不祥事に関しては、非常に追及があまいらしい。なんの追求も出てこない。
それも 横連携 で ”まあまあ” ということなのか。
そして民主党が ここで
民主が額賀、守屋両氏の証人喚問要求
証人喚問をつきつけた。
当然といえば当然だ。
この額賀氏 相当に面の皮が厚いらしい。
おそらく証人喚問でも ”記憶にございません” という発言の繰り返しであろう。
できれば ”宴席の出席者の証言”をした人も証人喚問に同席させ 参考人として証言させてほしいものだ。
その証言、守屋氏、宮崎氏、太田氏の証言、献金の事実 と 額賀氏のおぼつかない記憶、厚顔の勝負になるのか なあ@@。
(過去2回も辞任に追い込まれて さらにこのような往生際の悪い姿勢は、今の政治家の本質かもしれない)
そしてそれを 福田首相がどのような判断をするかが、けっこう重要なポイントとなるかもしれない。
でもそれは一過性のポイントというだけで そのあと糾魔さん とか ほかにも ぞろぞろ出てくるのは、間違いがない と思う。
今のうちなら 解散しても 自民党が第一党になる可能性が高いが、時間とともに逆転してしまうことも 十分 有り得る。
過去、安部氏が、まずかったのは、疑惑を真摯に受け止め、即断しなかったことが 一因としてあると思う。
(まあ 歳若の安部氏にはきつかった のかもしれないが)
そして福田氏は、就任当初、政治家に説明責任を求め、それが納得のいかないものであれば、やめてもらう というような発言をしていたとおもうが...
ま 無理かな。
民主党は、以下のニュースでもあるように徹底抗戦の構えだ。
これまでの動きをみると あくまでも解散に追い込む作戦のようだが、就任したばかりの福田さん、それはやらん と思う。
民主党になにか不祥事が 出現し、そして何らかの原因で 自民党が有利な状況になるまでは...
差し迫る 厚顔無恥の政治家、 そなえよ。
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首相が新テロ法案協力要請、小沢氏は拒否…党首会談
2007年11月22日(木)16:51
福田首相(自民党総裁)は22日午後、首相官邸で民主党の小沢代表と会談した。
首相は、インド洋における海上自衛隊の給油活動再開に向け、新テロ対策特別措置法案の今国会成立への協力を要請したが、小沢氏は法案に反対する意向を改めて示し、物別れに終わった。
また、首相は自衛隊の海外派遣のための一般法(恒久法)の整備や、年金制度改革に関する政策協議を呼びかけたが、小沢氏は「国会で議論していくべきだ」と述べ、応じない考えを示した。
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ここにあるように
” 額賀財務相、三つ星で宴席か…人形町高級料亭「濱田家」 ”
民主党の川内博史議員は、場所の特定まで済ましてしまったようだ。
そして 店への事実確認では、
「お客様の情報になりますので、何も申し上げられません」 ときたもんだ。
お客様というのもいいんだが、相手は国会議員であり、尚且つ 業者との癒着があったかどうかの議会の中で、単にそこに ”いたか否かの事実確認” をしている問い合わせを ”何も申し上げられません”てなことはなかろう。
まあマスコミが聞いてもそんな答えになるのかもしれんが、議員か警察が聞いたときは、正直に答えてね。
なんせ 議員は、不逮捕特権があるんだから。
そして そのために国会が空転し、税金の浪費が続いているんだから。
そしてここで
<額賀財務相>元専務との宴席同席を重ねて否定 参院委
”財団法人・国際研修交流協会が昨年12月1日、米国防総省元日本部長のジェームズ・アワー氏らを招き東京都内で開いたシンポジウムの「慰労会だった」と指摘。宴席の出席者の証言として「アワー氏、守屋氏、宮崎元専務と額賀氏が同席した」と述べたほか、「守屋氏の向かいにアワー氏がいた。アワー氏の隣にいた宮崎元専務らは、遅れて来た額賀氏の席を空けるため左側の席に移った」などと、その時の様子を詳細に示した。”とある。
実にリアル、事実だろう。
そしてここで
額賀氏、宴席同席「再確認する」 説明求め参院委員会が空転
”額賀氏は「公的な肩書を持っていないときの行動だから報告は差し控えたかったが、(質問の)通告もあったことから早急に調べたい」と述べた” と答えたようだ。
それでもって 額賀氏は、福田首相に
”福田康夫首相に対し「(同席が)万が一あったとしても、その記憶はない」と説明した” らしい。
おいおい約1年前に米国の用心(棒?) アワー氏に会ったことも記憶にないような人を大臣に据えるのは、いかがなものか と思う。
と同時に、それで ”ん そうなのか” と納得してしまった総理大臣も もし額賀氏が、他の証言でそこにいた と言うことが証明されれば、 ”なにをやってんだー” ということになる。
自民党の諸議員は、内部の不祥事に関しては、非常に追及があまいらしい。なんの追求も出てこない。
それも 横連携 で ”まあまあ” ということなのか。
そして民主党が ここで
民主が額賀、守屋両氏の証人喚問要求
証人喚問をつきつけた。
当然といえば当然だ。
この額賀氏 相当に面の皮が厚いらしい。
おそらく証人喚問でも ”記憶にございません” という発言の繰り返しであろう。
できれば ”宴席の出席者の証言”をした人も証人喚問に同席させ 参考人として証言させてほしいものだ。
その証言、守屋氏、宮崎氏、太田氏の証言、献金の事実 と 額賀氏のおぼつかない記憶、厚顔の勝負になるのか なあ@@。
(過去2回も辞任に追い込まれて さらにこのような往生際の悪い姿勢は、今の政治家の本質かもしれない)
そしてそれを 福田首相がどのような判断をするかが、けっこう重要なポイントとなるかもしれない。
でもそれは一過性のポイントというだけで そのあと糾魔さん とか ほかにも ぞろぞろ出てくるのは、間違いがない と思う。
今のうちなら 解散しても 自民党が第一党になる可能性が高いが、時間とともに逆転してしまうことも 十分 有り得る。
過去、安部氏が、まずかったのは、疑惑を真摯に受け止め、即断しなかったことが 一因としてあると思う。
(まあ 歳若の安部氏にはきつかった のかもしれないが)
そして福田氏は、就任当初、政治家に説明責任を求め、それが納得のいかないものであれば、やめてもらう というような発言をしていたとおもうが...
ま 無理かな。
民主党は、以下のニュースでもあるように徹底抗戦の構えだ。
これまでの動きをみると あくまでも解散に追い込む作戦のようだが、就任したばかりの福田さん、それはやらん と思う。
民主党になにか不祥事が 出現し、そして何らかの原因で 自民党が有利な状況になるまでは...
差し迫る 厚顔無恥の政治家、 そなえよ。
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首相が新テロ法案協力要請、小沢氏は拒否…党首会談
2007年11月22日(木)16:51
福田首相(自民党総裁)は22日午後、首相官邸で民主党の小沢代表と会談した。
首相は、インド洋における海上自衛隊の給油活動再開に向け、新テロ対策特別措置法案の今国会成立への協力を要請したが、小沢氏は法案に反対する意向を改めて示し、物別れに終わった。
また、首相は自衛隊の海外派遣のための一般法(恒久法)の整備や、年金制度改革に関する政策協議を呼びかけたが、小沢氏は「国会で議論していくべきだ」と述べ、応じない考えを示した。
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