猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

パチンコわらしべ長者

2005年07月24日 | パチンコ
タイトルだけ見ると、昔話風のいい話?みたいな感じだけど、
金欠だが時間はある時の私の目標である。
最初はしょぼく、羽根者でコツコツとうち、一箱くらい(あわよくば二箱)たまったら、それを元手にCR機に移動。ウンが良ければそこで大当たり、ほくほく帰宅するという手筈である。

これを昔話の「わらしべ長者」になぞらえて、わたしらのあいだではこう呼んでいるのである。

ただ、これはうまく行った場合のみ使われる伝説の言葉で、もちろん上手く行かないときは行かないもんさ。
金欠だから羽根モノを打ってんのに、出ない台に座っちゃうと、あっという間にお金はなくなる。
出ない羽根モノ台は、下手をするとCR機よりもお金の減りが早い、という事実をしみじみと感じる結果になる。
そして同じ金額のお金を失うのでも、羽根モノで大きく失うと、ショックは大きい。

長者への道のりはちょいと厳しいのだ・・・・。

が、今回は大成功だった。
羽モノ「デビルマン」でコツコツと打ち、一箱弱たまったので、
相性の良い大ヤマト2に移動。

間もなくなくなっちゃうな~というところで、ウィンドウにオキシンマが出現。
他は何にも複合せずにシングルのワープリーチへ発展。5でぴたりと当たる。

あまりあっけなくて、かえってびっくりするパターンだ。
5連して即ヤメ。その後残りのカードで他の台を打ち、ノーマル2回当たり、換金。
結果的には2万弱の純利益で終わる。

大勝ちはもちろんうれしいけれど、最近の自分としては小額でも「勝つ」事をモットーとしている。最近は5000円以上の負けがなく、トータル勝ちなのでとっても気分が良い。

これからも「わらしべ長者」方式で頑張ろう。






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