母は診察室を追い出されてしまいました・・・
獣医さんが手術前の検査をするために、
エリザベスカラーをつけ、ちーちゃんの体を横にし、
両手両足の押さえ方を教えてくれたのですが・・・・・。
両手はともかく、「脚の付け根をぐーっと押さえて」
と言われ見本を示され、自分では押さえているつもりだったのですが、
どうやら押さえ方があまかったようです。
どうしても無意識に手心を加えてしまうのか、
ちーちゃんを身じろぎもできないほど
押さえつけることができず、とうとう事務のお姉さんに代わられて
しまい、母は診察室を出るよう言われてしまいました・・・
それでもどんな検査をされるのか気になって、
廊下の小窓から診察室の様子を覗き込んでしまう母・・・。
獣医さんたちはさぞ鬱陶しい思いをしたことでしょう。
しかし今回診察室を出されて、
何の役にもたたない自分が本当に情けなかったです。
獣医さんが手術前の検査をするために、
エリザベスカラーをつけ、ちーちゃんの体を横にし、
両手両足の押さえ方を教えてくれたのですが・・・・・。
両手はともかく、「脚の付け根をぐーっと押さえて」
と言われ見本を示され、自分では押さえているつもりだったのですが、
どうやら押さえ方があまかったようです。
どうしても無意識に手心を加えてしまうのか、
ちーちゃんを身じろぎもできないほど
押さえつけることができず、とうとう事務のお姉さんに代わられて
しまい、母は診察室を出るよう言われてしまいました・・・
それでもどんな検査をされるのか気になって、
廊下の小窓から診察室の様子を覗き込んでしまう母・・・。
獣医さんたちはさぞ鬱陶しい思いをしたことでしょう。
しかし今回診察室を出されて、
何の役にもたたない自分が本当に情けなかったです。
力加減がわからないから、押さえつけるのは怖いよね。
そんな処置はプロにお任せ。
だから痛い思いや怖い時ににゃろすけさんが押さえつけている一人でなかったことが逆に良かったと思えばいいじゃん?にゃろすけさんの存在はちーちゃんにとっては、安心できる存在であるべきと思うのニャ。
ちーちゃんが「にゃんだかわからないけど、にゃろすけさんが(痛いことする)悪いヤツらの仲間だ!」と思われなかったということで。モノは考えようヨ。
早く退院できるといいね。(日帰りじゃないよね?)
お疲れ様でした。
この記事から行くと・・・手術は上手く行ったのかな?
にゃろすけさん、あまり落ち込まないでくださいね。
Magic_Catsさんも書かれてますけど、私も看蓄を押さえるのは、プロの方々の仕事だと思います。
暴れる猫は、小さくて非力に見えてもすごく怪力なはずで、
慣れてないと押さえるにはかなり無理があると思いますから。
・・実は私もにゃろすけさん同様、押さえ切れなくて「手出ししないで」と言われて、端っこで見てたんです・・・・(^^;
だから、にゃろすけさんの気持ちすごいわかります。。。
でもちー姫さまからしたら、にゃろすけさんがそこにいることでいいんです。
だから、役に立ってないなんて事ないですよ。
大丈夫です(^-^)
予定通り、土曜日手術で、日曜日には
お迎えに行くことができました。
「悪い奴らの仲間」って確かに!
笑ってしまいました。
確かに「あたちはこんなに元気なのに何するのにゃ」って顔してました。
廊下から診察室の様子を覗いていたら、丁度ちーちゃんの顔がこっち向きで目が合いましたが、私の顔を認識できているのかいないのか、
じーっこちらを見ていました・・・。
母としては「ちょっとばかしの辛抱だから頑張れよ~」という思いが通じてると思いたいところですね。
あの時は自分が「役立たず」と言われたようで、本当にショックだったので、くりすさんの
お言葉に、
「こういう経験は自分だけじゃないんだ、
とほっとしました。
ちーちゃんの手術は無事終わり、
心配をよそにかなり元気です。
あとは抜糸まで胴衣をどう持たせるかどうか・・・。
早速引きちぎり始め、もはやターザン状態・・・