猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

猫で始まる1日

2007年06月21日 | 
歩いて出かけようとする母を発見すると、
必ずついて来ようとするちーたんと黒ちん。

最近ゴミ捨てに行く時は、
なるべくちーたん達に見つからないようにコッソリ出ていました。

今朝は出る時間が遅くなったうえに、ちーたん達にうっかりみつかってしまいました。
遅い時間のゴミ捨てについて来られると、生活音や同じくゴミ捨てに向かう人や犬の散歩の人などが多くなるので、驚いて途中で思いもよらない方向へ行ってしまうので気をつけていたのですが・・・。

ふふふ、しかし慎重派ビビリ猫の黒ちんは踏み出すのをためらっております。
そしてこの後すぐにちーたんもすぐに家へ引き返すことになります。


家を出てすぐに、
お隣のご主人がお向かいの家の車の下に向かって石を投げたり声を掛けたり、何かやっている姿が目に入りました。

聞くと、
元「ちびたん」こと「ちびまま」がネズミを銜えて来たので取り上げようとしているとのこと。

ふふふふふ、相変わらずお隣の三毛シリーズはワイルドだな~。
そういえばちびママか大きい猫Mちゃんか、どちらかが獲物を銜えて道路を横切る姿を頻繁に見るもんね~。
と感心して見ていると、とうとうちびママは諦めて逃がしちゃったみたい?
お向かいの家の塀の後ろへ消えて行きました。

ゴミを置いての帰り道、見ると
塀の上で何だか不満そうな顔のちびママたん。


そりゃーねー、せっかくの獲物を取り上げられて不満だろうさ。
でもやっぱりヒトの側としては、
ムザムザ家に持ち込ませてなるのものか、という気持ちになるんだよね~。

ちびママたんの気持ちをよそに、
朝の清清しい空気とともに、猫で1日の幕が開くのが嬉しくてしょうがない母なのでした。