猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

抜糸完了と不運な同行者(とオオボケ母)

2007年03月13日 | 
今日は待ちに待った抜糸の日でした。

通っている病院は8時までなので、
仕事が5時までの母は余裕で間に合います。

ですがスタッフが全員揃っているのは6時までなので、
今回もなるべく6時までに行こうと頑張りました。
なので正直、夕方は職場でちょっとばかし気もそぞろの母なのでした。

お布団でぬくぬくしている寝ぼけマナコのちーちゃんを
キャリーに押し込んでから、
「おっ?」(゜ー゜☆キラッ
黒ちんと目があったので、
ついでと言わんばかりに黒ちんも別のキャリーに押し込めます。
ワクチン接種の時期だったので、ちーちゃんは今は無理だから黒ちんを先に済ませておこうという思惑です。

病院に着いたら待ち時間もなく、即治療室入り。
グルグル巻きを外される間、どんな状態になっているのかと、母もドキドキでした。
「閉じるために傷口が大きくなってるからびっくりしないで」と
あらかじめ獣医さんに言われていたので、
大きさにさほど驚かずに済みましたが、
まだ少し縫った後が盛り上がっていました。

抜糸はほんの1分ほどで完了。
ちーちゃんもとっても良い子で褒められましたが、
また4~5日後に様子を見せに来て欲しいとのことで、
薬を塗布してからまたグルグル巻きに戻されてしまいました。

たぶん次回こそグルグル巻き状態から解放されることでしょう。
ちーたん、そんな不満そうな顔しないで、もうちょっと頑張ろうね。
↓これは抜糸前のちーちゃん。


しかし今回災難だったのは黒ちんです。
母に無理矢理病院に連れて行かれたものの、
ワクチン接種は4時まで(※)とのことで受けられず、
(そのことをすっかり忘れていた母のおかげで)
ただ余計な恐怖を味わうはめになったのでした。
スマン、黒ちん・・・。

(※こちらの病院では、ワクチン接種後に変化があらわれるのがおおよそ3時間と言われているので、ワクチン後何かあっても開院時間の8時までに対応できるようにと、逆算してワクチンの接種は4時までと決めているそうでした。これを聞いてますますこの病院に信頼を寄せた母だったのに、なぜか今日すっかり忘れていたのでした。)