御殿場線

　で、どうせ帰るのならと、帰り路は今まで利用
したことのない御殿場線に乗ろうと、遠回りして
帰ってきました。この区間はもう二度と御殿場線
を利用することはないものと思いますので、この
機会に乗車したのです。

　切符には「経由：東海道・御殿場線・東海道」
と印刷されています。この手の切符は自動券売機
では購入はできませんので、窓口での購入になり
ます。駅員さんも「こんな切符は初めてです」と
言っていました。お手数掛けました。m(_ _)m


　記念に切符を残しておきたい場合は、駅を出る
際に改札口にてそう申し出れば（不正利用しない
ために）切符に穴を空けてから渡してくれます。

　丹那トンネル開通以前は、列車は国府津までは
電気機関車に牽引されており、ここで蒸気機関車
に切り替えて、山北にて山越えのために機関車を
追加で連結し、沼津で切り離していました。
　機関車の付替えのために、沼津には優等列車を
含め、全列車が停車していました。当時の沼津は
交通の要所でした。
　上り列車は沼津を出ると直線ですが、一本調子
の長い上り坂になります。当時の蒸気機関車には
酷なコースで、運転に苦労したものと思います。

　明日に続きます。

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静岡に行きました

　ある飲み仲間に静岡で飲もうと誘われました。
経緯のほどはよく覚えていません。^^; 火曜水曜
の 2日の日程で行ってきました。清水港の魚を肴
にして飲んだわけです。(^_^) 関東側から 6人、
地元民 2名の 8人での宴会です。(^_^) マグロの
カマや黒はんぺんが旨かった。(^_^) 

　翌日は乗車の前に駿府城公園を散歩することに
しました。公園の家康公の銅像前に、4,50人の
お母さんたちがたむろしていました。ドラマなど
の撮影か？と思いましたが、やがて4,50人の園児
がぞろぞろとその場に来ました。どうやら 3歳児
（年少さん）の幼稚園児の、初めての遠足のよう
です。親と離れて初めて自分の足で歩いていける
ようにと、幼稚園から親の付き添いはしなかった
のでしょう。数キロほど歩いたのかな？
　目的到着後、お母さんたちは大きな拍手をして
いました。中には、涙ぐんでいたお母さんもいま
した。健やかに成長した証です。(^_^) 


　市内には、伝馬町とか両替町などの街名があり
さすが古い城下町ですね。市街地の端から端まで
歩いて30分くらいでしょうから、街としては丁度
良いサイズだと思います。同じような城下町では
鳥取市なんかも良い街だと思いました（40年ほど
前に行った際での感想）。

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日本での縄文時代と弥生時代

　三内丸山遺跡が縄文前期、吉野ケ里遺跡が弥生
時代と言われています。吉野ケ里遺跡は、九州に
出張の際の休日に行きました。東北大震災の後、
青森までの新幹線料金が片道 1万円になったこと
がありました。その際に若いの 3人ほどを連れて
三内丸山遺跡に日帰りで行ったことがあります。

　同じような古代の遺跡ですが、吉野ケ里の方の
遺跡に周囲には、堀や塀の跡がありました。一方
の三内丸山の方には、このような機構遺跡があり
ませんでした。
　縄文時代は狩猟採集が、弥生時代は稲の栽培が
なされていたと教わりましたが、三内丸山では、
栽培されたクリの実が多く発見されたとのこと。
これらのクリは野生のそれとは大きさが異なって
いるそうで、このことが、クリが栽培されていた
証拠なのだそうです。栽培したクリの収穫量は、
せいぜいひと冬を過ごせる量だったのでしょう。
一方弥生時代では、稲を大量に保管していれば、
争いの種になったのでしょう。この差が集落での
防御施設の有無になったのでしょう。

　縄文時代には争い事がなかった一方、弥生時代
には地域間紛争があったのでしょうね。縄文時代
には争いがなく、 1万年も続いたのでしょうね。
世界中で争いが多い昨今ですが、縄文の頃に日本
では、穏やかな時間が流れていたのでしょう。

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患部に届くのか

　TVなどで、プラセンタとか軟骨成分とかのCMが
ありますが、これって必要な部位までにちゃんと
その成分（軟骨細胞とかの）が届くのだろうか？

　高分子な食物は、体内に入ると消化されます。
血液で運搬されるためには、おそらくアミノ酸の
レベルの分子まで分解されるはずですよね。それ
が必要部位に届いて、元の有効成分に再組み立て
がされるのだろうか。長年疑問に思っている事柄
なのです。

　例えてみるとオモチャのブロックで組み立てた
ものを、一旦バラバラにして一つづつ運び込み、
それを、目的地にて再度組み上げるようなものに
思えるのです。RNA のような組み立て用の手順書
なり説明書がなければ不可能ですよね？いったい
人間の体は、どうなっているのでしょうかね。
　胃や腸で直ちに吸収される医薬品や薬用成分は
吸収しやすいように粉末状になっています。分子
の大きさもさほど大きくはないものと思います。
そのまま血液中に溶けるので、ちゃんと体に吸収
されそうな気がしますがね。すぐに溶けると問題
なものは、溶けにくいよう錠剤になっている場合
があります。ほかにも、薬剤師さんが分量を測り
やすくするために、錠剤にすることもあります。

　果たして、どうなんでしょうかね？まぁ、私は
摂取する予定はないので、どうでも良いことなの
ですが・・・
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パスワードの設定法

　財布の中から 1万円札を取り出してください。
お札に記してある番号（記番号というそうです）
に注目してください。そこに記してある記番号は
世の中に二つしかない番号です。お札の発行数が
増えたので、黒のほかに褐色のものが付与されて
います。ま、二度と同じお札が戻ってこないもの
と考えても良いでしょう。千円札はお釣りとして
近所に出廻ってしまうので、 1万円札の方が無難
でしょうね。
　私はこれをパスワードの基として使用すること
にしています。手元に取り出した 1万円札の番号
を覚えてください。10回ほど唱えると覚えられる
ものと思います。私は小学生の頃に出回った偽札
のものを記憶しています。朝礼にて校長先生が、
「この番号の偽札が出回っていますので、これを
覚えてお母さんに教えてあげてくださいね。」と
言ったので、一生懸命覚えたのでした。当時では
高額紙幣といえば千円札のみでしたからね。

　実際には、この番号を全てのパスワードに使用
しているわけではありません。この記号そのまま
を使用しているのは、金銭が伴わないサイトへの
登録に使用しています。
　クレジットカードなどには、これの先頭や最後
に記号（アルファベットや数字以外）を付与して
います。
　万が一忘れてしまっても、 3回はトライできる
ので、基となる番号と前後に記号を付与したもの
の 3回でなんとかセーフになります。(^_^) 

　ま、パスワード管理用のアプリを使用するのも
手ですが、肝心のスマホなりパソコンが使用不能
になったら、これらのアプリが使えませんよね。

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