笑わせるニュース

以前、パラワンから魚介類を輸送中の軽飛行機がパラニャーケの住宅地の空き地へ墜落した。
まだ、4年も経過していない間に又小型輸送機が住宅地へ墜落。
一歩間違えば大惨事になっていた。既に大惨事だよ。と言いたいくらいの記事を書くのもメディア。
飛行場へ着陸する航空機を良く見かけるが、国内で使われている航空機は旅客機以外なかなかの骨董機が多いようです。
よく飛んでいるなと言うようなパラワンからの軽飛行機、やはり墜落した。
NAIAニノイアキノ国際空港と共用している国内線空港。
建物は確かに最近新しいのだが、その環境は一般住宅地のすぐ上を低空飛行で離着陸。しかも24時間運用。
本来であればこの空港は移転すべきなのだと思う。
こういった航空機関連での危険遅滞はほかにもある。一番恐怖は、ハリソンプラザのヘリポート。しかも飛来するヘリコプターはすべて年代もの。当然周りには電線も張り巡らされ、立ち木もかなりある。そこへバリバリと飛来してくる。
もしも。誰でもそう思うのは日本人の大きなお世話なのかもしれないが、やはり危険だと感じる。
国の事情があってそのような施設の運用をしているのだろうけれども、やはり停滞していると言えばお叱りを受けるかもしれないのですが、この国がなかなか発展できないひとつの原因なのかも。
おまけにこの人間性がプラスされていてなのかなと考えてしまう。
それが又この国の楽しさと言えばそうかもしれないが、あの器用な民族を更に利用したら。考えようではもっと良い産業も出来るようにもおもえる。
安全と言われていたグリーンベルトでは白夜強盗、挙句の果てに銃撃戦。ミンダナオ島スルー数では終わりなき民族抗争。
台風去ってその傷跡はとてつもない被害。途端になぜに今になっての法改定が始まってきた。
台風被害そして人的とも言われる洪水。その責任は。最近のニュースを見ている限りダムを管理している会社に全て。許可したのは政府ですよ！