フィリピンに関わって日本と変わらない生活をすると結構大変です。
最近、日本のパンに結構近い食パン「FuwaFuwa」があります。8枚入りで58ペソ。
よく食べてはいるのですが、何気なく日本を強調するには物足りない品質。
セブンイレブンに売っていますのでお試しください。
実はこの食パンを買う価格は米1kg買える価格なんです。
最近行き来している場所。韓国人が非常に多い場所ですが、もちろん日本食材店はなくとも
韓国食材店はあります。
キムチ1kg150ペソにつられて、ついでにパックご飯と見るからにパクったと思える
レトルトカレーを購入。ご飯とカレーで160ペソ。韓国食材店は価格が本当に高い。
キムチの白菜は生でバリバリ。ご飯はそこそこ食べれたのですがカレーは最悪。
最近、措置のおかげで何かと七面倒くさいことが多々。かといって食事は避けられない。
ちょっと贅沢して一杯ビールを。で食事込みで贅沢せずとも1000ペソは使うかな。
ケンジ亭でラーメン一杯がラージサイズで450ペソ。それにサービスチャージがついて500ペソ。
日本でラーメン一杯1000円はしないと思うし、美味しさは別世界。だと思います。
フィリピンのおかゆでアラスカルドがあります。
デニーズのメニューにもあります。ローカルショップで50ペソくらい。
デニーズは確か税込みで300ぺそくらいだったかな。
セブンイレブンにもおかゆがあります。もちろん電子レンジで温めていただいて
食べれます。これが50ペソ。なかなかいけます。
この差をどう考えるかでフィリピンでの生活の楽しさがわかるのかも。
謙虚とか、ケチとかではなく、せっかく暖かい国で悠々と暮らすには、2つあって
地元に極力馴染んで地元の食生活をする。
糸目はつけずに暮らす。
多分後者の方が先に溶けてしまうのかも。
首都圏からちょっと離れた場所。一見生活費が多くかからないように思いますが、
例を挙げるとラグーナ地区。
モールなども結構進出していてソコソコの飲食店もありますが、交通の手段は
バスもしくはジプニー、トライシクルでの移動。
物価も決して安くなく、むしろ首都圏の方がやすいです。
やはり、首都圏に住んでいた方が生活は楽かも。
まして、外食に徹した食事を毎日すれば軽く5、6万は吹っ飛びます。
自家用車を持ち運転手、メイドを雇えば外国人価格です。
年金で暮らせる国とも言われますが、あくまでも地元の環境で暮らせれば
できるかもしれません。
自適悠々が自適窮々にならないようしっかりとした計画をもとに暮らすことが第一です。
親父殿ジジィ殿モードにならなければ自適悠々。
親父殿ジジィ殿で暮らせば溶ける時期が早く来てしまうかも。
何事も親父殿ジジィ殿の勝手ですが、とにかく溶けないようにお過ごしください。
フィリピンの物価は決して安くはないです。
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