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首都圏マニラ、イントラムロスにあるBIオフィスで入国管理局長リカルド　デビット　ジュニアは、いかなる者でも、ショートパンツ、Tシャツ、スリッパー着用等で入管施設へ入ることを禁じるのドレスコード覚書を発表した。入管施設内へ入る全ての人を監視す売る要員（CSU)も命じた。
規律ですか？建前ですか？思い付きですか?真似事ですか？
内政ですからどうでもよいのですが、その前にもっとやること、外国人がすみやかにフィリピン国内で過ごせるように。そちらのほうが先決ではないでしょうか。
最近の政策、一生懸命と物まねは一寸違います。
シリアと同様の危険な国フィリピンと、再度危険レベルの最高値を発表したお隣の香港。はじめ、多くの国は危険な国。このようにとらえています。
空港へ到着したときから、手は出す濡れ衣は着せる。あげくの果てに空港タクシーボッタクリ。本来であれば、マカティやケソン市、マニラなどへの高速リムジンバスがあってもなんらおかしくないのですが、バクラーランまで行かないと電車にも乗れない。しかしこの電車も外国人為は敷居の高い危険が一杯かも。
首都圏のいたるところにはプルーべ、しかも最近のプルーべはスリの名手そろい。もしろん外国人相手に物乞いするプルーベ。
こんなものほっといて、出入りするものにはドレスコード。
一度でいいから、マニラ空港からマニラまで出結、歩いてみてください。
Tシャツ着用で半ズボン。スリッパーといっても何も危害も加えなければ害もないです。フィリピン国民がそのようなドレスコードを皆さんなされているのであればこれは従わないといけませんが、ジーンズにTシャツ＋スリッパーはフィリピンの国民衣装ですが。
まさかタガログバロンを着用されているなどは言いますまい？
この熱い国。なぜにこうまで外国人を粗末に扱い、危険にさらすのか？
まさか世界一の国などお考えではないでしょうね？ジャンジャン

 

注意

最近、マラテ界隈でよくST-5のポリスによる外国人をターゲットにした禁煙罰則で金銭を搾取するケースが急増しています。
禁煙です。指定場所以外では絶対に喫煙しないことが防護策です。ホテルのエントランス等で喫煙しても罰せられます。ペナルティーは初回５００ペソです。これは外国人も同様です。
もし警察官に摘発された場合、必ず違反切符を貰いましょう。そして５００ペソ払えばよいと思います。もし違反切符も切らずに金銭を要求したら、その時間とパトカーの番号を必ず記録し、マニラ市役所もしくなツーリストポリスへ報告してください。初回５００ペソ支払えば免罪。次回喫煙しても初犯ですむなどという法律はここにはありません。