フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

惨すぎる

2009-07-06 | フィリピン
ミンダナオ島コタバト市のカトリック教会で爆裂45人死傷。
惨い。

こんなことが毎日起きているフィリピンミンダナオ島。
イスラムとカトリックの戦い。
日曜日ごとに拝礼しているカトリック教徒。
神様はやはり守ってくれなかったな・・・・・・・・・・・
この爆発、非常に卑怯だな。
あってはいけないこと。イスラムもカトリックも宗教には変わりない。
例え付近であってもこれだけは決してしてはいけないこと。しかも同じ国民の間で。
やはりフィリピンへ行ったら、多くの人が集まるモール等、徹底して避けるべきだ。
6月に起きたミンダナオ島でも爆発事件。
こんなにも多くの犠牲者が同国人で繰り返されているフィリピン。決して安全な国ではない。
注意喚起といえど、こういった事件に巻き込まれないためには、やはり渡航を自粛するしか避けられない。
フィリピン政府も率先し、1日も早く国民の安全を確保してほしいものです。
世界一の非難難民が出ているフィリピン。外国外遊などしている場合ではないのだろうが。
と余計なお世話中。

6月に起きたミンダナオ島の爆発事件
   ミンダナオ地域では、報道によれば、本年6月だけでも以下の爆発事件
  (未遂を含む)が発生しています。また、同地域では、以前から公共交
  通機関(特にバスやそのターミナルなど)を標的とした爆弾爆発事件も
  発生しています。
  ○6月3日、マギンダナオ州ダトゥ・ウンサイ町の幹線道路沿いで簡易爆
   弾が爆発し、2人が死亡、4人が負傷。
  ○6月3日、南コタバト州ジェネラル・サントス市にて、何者かが2か所
   の送電施設を爆破し、同市とサランガニ州の一部が停電となった。
  ○6月6日、マギンダナオ州ダトゥ・サウディ・アンパトゥアン町の幹線
   道路沿いで簡易爆弾3つが爆発したが、死傷者は出なかった。
  ○6月9日、マギンダナオ州タラヤン町の幹線道路で地雷が爆発し、1人
   が死亡、2人が負傷。
  ○6月12日、マギンダナオ州ダトゥ・ピアン町にて、イスラム系反政府
   勢力が幹線道路にかかる橋を爆破(死傷者不明)。
  ○6月14日、マギンダナオ州シャリフ・アグアック町の小学校前で簡易
   爆弾が爆発したが、死傷者は出なかった。
  ○6月20日、サランガニ州マアシム町で行われた祭りの会場で手榴弾2発
   が爆発し、1人が死亡、30人以上が負傷。
  ○6月23日、コタバト市にて、退役軍人の住居付近で手榴弾が爆発し、
   1人が死亡、4人が負傷。
  ○6月27日、スルタン・クダラット州タクロン市のバスターミナル付近
   で簡易爆弾が爆発し、9人が負傷。
  ○6月27日、コタバト州カバカン町で停車中の路線バス(タクロン市発
   カガヤン・デ・オロ市行き)内から簡易爆弾が発見され、当局によっ
   て未然に処理された。
  ○6月29日、マギンダナオ州ダトゥ・サウディ・アンパトゥアン町の公
   設市場付近で簡易爆弾が爆発し、3人が死亡、15人が負傷。

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