とある日の新聞ニュースから
映画女優のようなスタイルと流ちょうな英語力でコールセンター企業に採用されたばかりの女性(21)が、同僚の携帯電話と一緒に姿を消した。最近、パシッグ市オルティガスの企業に入社した女性は、4日目に同僚の男性(21)を誘ってマカティ市内のファストフード店に出かけた。母親に電話するためと、男性が持っていた携帯電話=時価3万5,000ペソ相当=を借りた女性は、店内の電波が弱いからと外に出て、それきり戻らなかった。警察では新手の携帯電話窃盗団の犯行とみて、注意を呼びかけている。(現地新聞記事から引用)
フィリピンではダバオ市のように市民が一丸となってこのような窃盗事件撲滅を計っている地区もあります。フィリピンでは首都圏を除く州では、このような携帯電話泥棒、ヒッタクリはわりと少ないようです。
この首都圏が非常に多く、以前盗品を専門に買い集め売っていた業者が摘発されたようにこの携帯電話泥棒事件が頻繁に起きています。
見ず知らずの方に携帯電話を見せてください。
今使用中の携帯の機種はと尋ねられ見せてください。
緊急で連絡したいのだけどあいにくプリペイドの残数が無くてかけられない。
等の理由で話しかけてきたら、躊躇せず断ることです。
このニュースのように決して新手の犯行ではなく、前からこの手の窃盗手口は横行しています。
特に最近は、高級機種が非常に人気があり、高級機種を持つ人ほど無用心にも見受けられる。
2万ペソから3万ペソの3G(現在サービス供用はスマート)カメラつきが非常に人気があり、この国独特の電話自慢も盛んだ。ホテル等で電話を使用していると、ベルボーイ等が携帯電話を見せてくださいといって、結構他人の電話をいじることもしばしば見受けられる。
携帯は、いとも簡単に盗品であれ売れる。この国は携帯電話の部品も非常に豊富で、充電器等はパレンケ内でも買えるほど「どこででも」
最近、特に巧妙なことが起こる。(PP被害者の一人)
他人の携帯電話から自分の携帯電話へ簡単にプリペイドを転送することが出来る。
グローブ、スマート、トーケンアンドテキスト、タッチモバイル、サン各社の携帯全て転送できる。グローブはあらかじめ登録する必要があるが、スマートは登録なしで簡単に出来る。「シュアロード」あるいは「パサロード」という転送。
携帯電話を長々と真剣な顔して触りだしたら、勝手にプリペイド転送されていることが多い。
防止策は簡単です。
貸さない、見せないが絶対基本。
どうしてもという場合には、あらかじめ残量チェックを行い、見せると結構「勝手に転送」は防げる。
たかが15ペソ。(スマートの一回の転送限度)という方もいますが、これもれっきとした犯罪です。日本人だからといって「いいわ、いいわ」と黙認することもありません。
首都圏始め、フィリピン全土には「eーロード」ショップといって、あらゆる場所、店、モール内で小額のプリペイドをチャージしてくれるショップがあります。携帯電話を使用し転送します。15ペソくらいから30ペソくらいのチャージが一般サラリーマン等の1回あたりのチャージとのこと。
このe-ロードを進められ、金を払って家に戻った。全くチャージされない。その場所へ行ったら誰もいなかった。もしくは全く別人等といった詐欺も横行し始めています。
あるいはeーロードを頼んだら、用足しに行ったものがチャージしてくると、最近フィリピンの携帯電話料金高くなったのかな?」と首をかしげた。このフィリピンでは特別サービス内容が多くなってきていますが通信料金は決して高くはなっていません。原因は用足しへ行ったものが依頼金額の半分しかチャージしなかった。等等。
余程の緊急時以外であれば、しっかりとした店で購入することです。e-ロードはモール内のしっかりした店で依頼することです。もし街角などで依頼した場合には、直ぐに転送されてくるのでチャージを確認してから帰ることです。
嫌な思いは自分である程度防止できます。確かに金額が小額でも決して気持ちの好い事ではない。
ヒッタクリ盗難事故は、キヤポ、デビソリア、バクラーランなどの非常に人ごみの多い場所で頻繁に発生しています。現地人でも危険というこの地区では特にご注意ください。一般路上でも後方からひったくる手口が横行しています。ひったくられる際に押されて転倒大怪我などしないようにご注意ください。
2000ペソの携帯電話も5万ペソの携帯電話も、同じ条件で通信は出来ます。紛失、盗難しても被害が少なくなるように廉価携帯電話を持っていたほうが好いのかも。
廉価で非常に使いやすい機種:
NOKIA 6030 現行 1万円くらいで、電池の持ちがよく、使い易くしかもカラーです。カメラは付いていません。
フィリピンでは携帯電話はNOKIAに限るかも。どこへ行ってもチャージャーを借りることが出来るといって過言ではないほど普及しています。100ペソも出せば充電器もかえます。
映画女優のようなスタイルと流ちょうな英語力でコールセンター企業に採用されたばかりの女性(21)が、同僚の携帯電話と一緒に姿を消した。最近、パシッグ市オルティガスの企業に入社した女性は、4日目に同僚の男性(21)を誘ってマカティ市内のファストフード店に出かけた。母親に電話するためと、男性が持っていた携帯電話=時価3万5,000ペソ相当=を借りた女性は、店内の電波が弱いからと外に出て、それきり戻らなかった。警察では新手の携帯電話窃盗団の犯行とみて、注意を呼びかけている。(現地新聞記事から引用)
フィリピンではダバオ市のように市民が一丸となってこのような窃盗事件撲滅を計っている地区もあります。フィリピンでは首都圏を除く州では、このような携帯電話泥棒、ヒッタクリはわりと少ないようです。
この首都圏が非常に多く、以前盗品を専門に買い集め売っていた業者が摘発されたようにこの携帯電話泥棒事件が頻繁に起きています。
見ず知らずの方に携帯電話を見せてください。
今使用中の携帯の機種はと尋ねられ見せてください。
緊急で連絡したいのだけどあいにくプリペイドの残数が無くてかけられない。
等の理由で話しかけてきたら、躊躇せず断ることです。
このニュースのように決して新手の犯行ではなく、前からこの手の窃盗手口は横行しています。
特に最近は、高級機種が非常に人気があり、高級機種を持つ人ほど無用心にも見受けられる。
2万ペソから3万ペソの3G(現在サービス供用はスマート)カメラつきが非常に人気があり、この国独特の電話自慢も盛んだ。ホテル等で電話を使用していると、ベルボーイ等が携帯電話を見せてくださいといって、結構他人の電話をいじることもしばしば見受けられる。
携帯は、いとも簡単に盗品であれ売れる。この国は携帯電話の部品も非常に豊富で、充電器等はパレンケ内でも買えるほど「どこででも」
最近、特に巧妙なことが起こる。(PP被害者の一人)
他人の携帯電話から自分の携帯電話へ簡単にプリペイドを転送することが出来る。
グローブ、スマート、トーケンアンドテキスト、タッチモバイル、サン各社の携帯全て転送できる。グローブはあらかじめ登録する必要があるが、スマートは登録なしで簡単に出来る。「シュアロード」あるいは「パサロード」という転送。
携帯電話を長々と真剣な顔して触りだしたら、勝手にプリペイド転送されていることが多い。
防止策は簡単です。
貸さない、見せないが絶対基本。
どうしてもという場合には、あらかじめ残量チェックを行い、見せると結構「勝手に転送」は防げる。
たかが15ペソ。(スマートの一回の転送限度)という方もいますが、これもれっきとした犯罪です。日本人だからといって「いいわ、いいわ」と黙認することもありません。
首都圏始め、フィリピン全土には「eーロード」ショップといって、あらゆる場所、店、モール内で小額のプリペイドをチャージしてくれるショップがあります。携帯電話を使用し転送します。15ペソくらいから30ペソくらいのチャージが一般サラリーマン等の1回あたりのチャージとのこと。
このe-ロードを進められ、金を払って家に戻った。全くチャージされない。その場所へ行ったら誰もいなかった。もしくは全く別人等といった詐欺も横行し始めています。
あるいはeーロードを頼んだら、用足しに行ったものがチャージしてくると、最近フィリピンの携帯電話料金高くなったのかな?」と首をかしげた。このフィリピンでは特別サービス内容が多くなってきていますが通信料金は決して高くはなっていません。原因は用足しへ行ったものが依頼金額の半分しかチャージしなかった。等等。
余程の緊急時以外であれば、しっかりとした店で購入することです。e-ロードはモール内のしっかりした店で依頼することです。もし街角などで依頼した場合には、直ぐに転送されてくるのでチャージを確認してから帰ることです。
嫌な思いは自分である程度防止できます。確かに金額が小額でも決して気持ちの好い事ではない。
ヒッタクリ盗難事故は、キヤポ、デビソリア、バクラーランなどの非常に人ごみの多い場所で頻繁に発生しています。現地人でも危険というこの地区では特にご注意ください。一般路上でも後方からひったくる手口が横行しています。ひったくられる際に押されて転倒大怪我などしないようにご注意ください。
2000ペソの携帯電話も5万ペソの携帯電話も、同じ条件で通信は出来ます。紛失、盗難しても被害が少なくなるように廉価携帯電話を持っていたほうが好いのかも。
廉価で非常に使いやすい機種:
NOKIA 6030 現行 1万円くらいで、電池の持ちがよく、使い易くしかもカラーです。カメラは付いていません。
フィリピンでは携帯電話はNOKIAに限るかも。どこへ行ってもチャージャーを借りることが出来るといって過言ではないほど普及しています。100ペソも出せば充電器もかえます。
携帯の基本は通話であり、テキストが出来ればそれで十分ですね。
それを考えれば、まかり間違っても8800は経済・安全性上持たない方がいいかも?
本日はお休みかと思いました。
安い機種の中では作りがしっかりしていて、操作性(キーパッドの反応)もいいです。
時価P.3万5千と言うと叩き売ったら幾らになるんだろう。この国では中古品の価格って結構いい値が付きますからね。この美人の2~3ヶ月分の月収に相当するのかな。
ちなみに私の携帯はノキア1100 P.2,550。これじゃあ、美人の携帯ドロには狙われないな。でもこの携帯結構役に立ってますよ(笑)。
シュアロードサービスが知れ渡るようになった頃、
当時遊んでいたオネーちゃんがちゃっかり
私の携帯から150Pナイショで転送してまして
ひどい時には1ヶ月携帯電話を貸したつもりが
気がつけばその携帯はボンショップ!
まさに間抜けな過去のお話です(笑)
盗難対策用に私もセコンドハンズの汚い安物中古品を
持っておりますが。
それももしかしたら盗品流れかも(爆)
>Champoy様 バッテリーもシンプル機能だけに長持ちしますよね。本当に良い機種ですよね。
>Cavite様 中古機種もかなり高いフィリピン。良く心得ていて狙いも上手いですね。NOKIA1100は今でも良く売れる機種。6030は実用的に使うには本当に良い機種です。でも通信内容は同じように伝わります。笑
>Mactan Blue様 最近は下取りが主流になりましたから。結構中古機種が多いですね。でも高い。パサロードは結構被害者が多いようです。多分ベトナムにはこのような制度はなかったようにも?