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フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

Masaya ka ba?

2024-09-11 | Weblog

ジャカルタでインドネシア当局から郭華平の身柄を引き渡したフィリピンのベンジャミン・アバロス・ジュニア内務大臣を含む

フィリピン法執行当局に付き添われ、プライベートジェットでマニラに到着した。

「私は殺害の脅迫を受けており、(フィリピン当局に)助けを求めています」と郭華平はマニラ到着直後の記者会見で語った。

フィリピン人市長アリス・グオがインドネシアで逮捕される可能性は?

いつものようにフィリピンでは奇妙な答えが返ってきた(あり得ないと主張する人々など)。

しかし現実には、郭華平は文字通りインドネシアで逮捕され、その後フィリピンに強制送還され、フィリピンで拘留されている。

すなわち、可能性は100%、文字通り起こったことなのだ。

ところで、インドネシアは中国のスパイ(指名手配中の犯罪者)を、自国を安全な避難所として利用させることにそれほど関心がなかあったようである。

 

アリス・グオ(郭華平)は奇妙な女性だが。

写真では、フィリピンのNBI捜査官(フィリピンのFBIに相当)がインドネシア当局から郭華平を引き取り、フィリピンに戻るために空港連行した。

なぜ郭華平はこんなに幸せな表情なのだろう?

フィリピンに戻れば、彼女は起訴され、投獄される可能性が高い。

 

郭華平がこれほど喜んでいるということは、中国のコネを使ってフィリピンでの拘留や刑務所から賄賂をもらい、

再び 「逃亡 」でもできると考えているのか。

郭華平が自由を失う深刻なリスクを感じていないのは明らかだ。

あるいは、「私は殺害の脅迫を受けており、(フィリピン当局に)助けを求めています」が逮捕でその殺害リスクが守られるようになったからなのか?

最終的にどうなるかは何とも言えないが、郭華平のような者が、より貧しい人々(

彼女がまた脱獄できるように簡単に賄賂を贈ることができる可能性のある国)が多い国で逮捕された場合、

ほとんど政府の役人が結託し逃亡させるのを見てきた。

金でなんとでもなる国。近年でこそ少なくはなったといえ、郭華平がすんなりと国外逃亡できた国であることは事実である。

 

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