台風11号による大雨によりケソン市にあるラ・メサ・ダム、氾濫水位に近づいています。
台風11号エンテン(国際名:ヤギ)による激しい雨の影響で、ラメサダムの氾濫水位がほぼ達したと、フィリピン大気地球物理天文局気象局(PAGASA)が9月2日月曜日の午後に発表した。
州気象局によると、ラ・メサ・ダムの水位が80.15メートルに達するとダムが溢れ、近隣地域が浸水する恐れがある。
午後1時現在、ダムの水位は80メートルに達しており、さらに上昇すると予想される。
ダムが溢れた場合、影響を受ける可能性のある近隣地域は次のとおりです。
ケソン市からのトゥラハン川(フェアビュー、フォレストヒルズ地区、キリノハイウェイ、サンタキテリア、サンバルトロメ)
バレンズエラ (北高速道路、ラ ウエルタ地下鉄)
マラボン市
州気象局は、これらの地域の住民に対し、トゥラハン川沿いの水位がさらに上昇する恐れがあることに注意するよう勧告した。
PAGASAによると、午後2時現在、エンテングはオーロラ北部からイサベラ南東部地域に上陸すると予想されている。
マカティ市内では洪水で道路が大変あ状況になっています。
またラグーナ湖も氾濫し一部の地区で洪水が起きています。
しばらく雨が続く予報です。
長引いている雨で土砂崩れが起きる可能性があります。
又ダムが氾濫して大洪水になる恐れもあります。
くれぐれもごちゅ言いされてください。
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