フィギュア整理ですが、予定通り（？）あまり進んでいません。
一応ブログ用の写真を撮る為のスペースは確保したのですが、それからがなかなか。
美少女系フィギュアは「カワイイけど元ネタを知らないしな～ 」という事で結構割り切れるのですが、仮面ライダー・ウルトラマン・ガンダムといった辺りがスパッと切れない。
思い入れの蓄積期間の差と言うヤツですかね。
私の中ではカワイイよりカッコイイの方がまだまだ上のようです。
写真は、プリンターの上のコレクションの数々。
当然コピーを使う時は、コレクションを一つ一つ移動させてからという事になります。
これが奥さんには不評でして。
しかし、コメントを頂いたほるとさんのおっしゃる通りです。
ありとあらゆる平たい所が「仮」置き場！
以前にバンダイから発売されたウルトラマシンクロニクルよりガッツウィング１号です。
先月京都に出かけた際にセール品になっていたガンダムのガシャポンと一緒に買いました。
家に戻って調べてみると定価は発売当時３００円だったそうです。
値段の割りになかなかシッカリ作られているし、所々に汚しが入っているのが何とも良いです。
私はこれを３５０円で購入した訳ですが、もう市場には出回っていないであろう事や専門店での単品売りであった事を考えるとお買い得だったのではと思っています。
そして今週また京都に出かける用事ができまして、いつもの如くさっさと用を済ませて四条河原町にあるフィギュア専門店へ。
目的は、前回購入を見合わせた同じシリーズのマットアロー１号の購入。
でしたが、見事に売り切れ。
前に来た時は少なくとも２個はあったはずなんだけど売れてしまう時はこんなもんなんでしょうね。
ジェットビートルやウルトラホーク１号が残っているのは、やっぱり値段のせいかな？
売り切れていてはどうしようもないので掘り出し物はないかと店内をうろうろ。
ガンダムのガシャポンが相変わらずセール品になっていましたが、今回はこれにハロカプ「機動戦士ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ」シリーズが加わっていました。
このシリーズは確かにフィギュアの出来がビミョーですし、バンダイからも色々発売されている事もあってか影が薄かったような気がします。
私も持っていますが、ルナマリアとメイリンしか開封していませんね～。
残りは何処にやったかな？
シードヒロインズ９も単品でそれぞれ売られていました。
私が酷評したラクス＆メイリンが定価より安い値段で売られているのには笑いました。
お店の方もよくわかっていらっしゃるようで。
一番目を惹いたのは、今月バンダイから発売されたゼノサーガレジェンドのＣＯＳ－ＭＯＳ。
バンダイの商品の出来についていつも辛口の馴染みのネットショップの店長さんが褒めていらっしゃったのも納得かな。
私も当初買う予定にしていなかったのですが、店長さんが商品紹介用に撮られた写真を見て注文してしまいましたしね。
まあここで驚くべきはネットショップと実際に店舗を構えて営業されているお店の商品価格の違い。
私がネットで注文した全７種のセット価格が４，９００円。
この京都のお店の方は、単品で２個買ったとしたら４，８００円。（セット品は見かけなかった）
この値段で売れ具合はどんなもの何だろうかとか、こんな値段にしないといけないのはやっぱり家賃が高いんだろうなとか、そう言えば店員さんも何人かいるから人件費もかかるよなとか扱っている商品は違えどお店をやっている身としては色々と気になってしまう。
京都に行った時の私の楽しみの１つですので頑張って儲けて欲しいです。
予定した物が買えませんでしたので、別のお店でこういった物を購入。
とらのあな “Ｐａｌｍ Ｃｈａｒａｃｔｅｒｓ 水月”。
手に入れたのは、大和鈴蘭・ノーマル＆シークレット。
２個目を開封した時に同じ服が見えて「ダブった！」と一瞬思ったのですが、全部出してみたら表情が違うとわかってホッとしました。
シークレットが手に入った訳ですから喜ぶべきなんでしょうが、私の狙いは雪さんだっただけに喜びも半分ぐらい？
欲しいと思う物を一発で引き当てられないのは毎度の事。
カワイイから良いですけどね。
テーブルの上までフィギュアでギッシリ。
そのため、ブログ用の写真を撮るには飾っているフィギュア等を一旦片付けなければならない。
自分の部屋がとうとうそんな状況になってしまったので、現在整理を始めています。
ただ片付けてしまうとおそらく日の目を見る事は二度とないだろうと思うとなかなか決断しにくい。
そもそも気に入っているから飾っている訳で選ぶとなるとホント困る。
そこで解決策として過去に一度やりかけた事もあるのですが、写真を撮ってパソコンに保存した上で片付けるといった方法を実践中。
でもいつまで続くかは自分で言うのもなんだが、はなはだ怪しい。
まず自分の性分として写真をキレイに撮って保存したいと思ってしまう。
写真の腕前の方は「ウ～ン」な私ですから、気に入った物が撮れるまで何枚も撮ってしまうので一つ片付けるのにもやたら時間がかかってしまう。
おかげでブログ更新も此処のところは遅れ気味。
そして数の方も問題。
ガシャポン・食玩・箱物トレーディングフィギュアを中心に集めていますから、数がやたら多い。
開封していない物を含めたら幾つあるのやら。
とりあえず当面片付ける分だけでも２，３百個ぐらいでは済まないだろうな～。
ゴールが遠いぜ！
それと後でまた飾りたくなった時にすぐ見つけられるように片付けにも工夫したいところ。
でも今までの自分の所業を思うと計画倒れに終わる気がするな～。
「ジャイアントロボ ＴＨＥ ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ -地球が静止する日」
この作品、ビデオでリリースされた頃に近くのビデオレンタル店では２巻までしか置いてくれず残念な思いをしていたのですが、最近になってネットレンタルで全７話借りれる事がわかってようやく全て見る事が出来ました。
全話見終わった感想ですが、最終話でこのシリーズのキーとなるシズマドライブについてのフランケン博士の真意が語られ始めた瞬間から私の評価は繰り返し見ても良い作品からひと通り見たらもう十分というものに変わりました。
汚名を着せた世界に復讐する事こそが父親の望みと思い込んでいた幻夜が「今更そんな事を聞かされても」と嘆くのも当り前。
見ていた私も世界の破滅を防ぐ為にと戦い消えていった幾多のキャラ達のエピソードは何だったんだと呆然。
そんな中語り続けられるフランケン博士の真意を私はもう苦笑いしながら聞くしかない。
「ここまで来てそのオチはないよ」と思いながら。
見終わって１日経って色々と自分なりの演出みたいなものを考えてしまう。
破滅の引き金と思われた３本目のシズマドライブを差し込んだ瞬間に幻夜が例えばアルベルトの最後の一撃を受け父親の復讐の願いを果たしたと思いながら事切れる。
そして父親は世界の破滅など願っていないと信じていた銀鈴がその真意を知る。
この流れならまだ納得いったかな。
その後、過度のテレポート能力の行使によって消えゆく銀鈴が主人公“大作”に自分の父親がそうであったように大作の父草間博士が大作にジャイアントロボを託した真意がわかる時が来ると語りかける。
そして、消え去ってしまう銀鈴。
大作の手に彼女のイヤリングが残る。
こんな演出ではダメかな？
銀鈴はこのシリーズではヒロイン的な立場だったと思うのですが、何か扱いが可哀相だった気がします。
確かに無数のシズマ管の中に横たわる姿は、絵になっていたと思いますが…。
半ばおかしくなり始めた兄に撃ち殺されてしまったのでは悲しすぎます。
マックスファクトリーから発売された“おねがい☆たらくコレクション”より風見みずほ／ワイシャツ姿です。
去年発売された物を今頃紹介する訳は、五菱重工のメガネキットにあります。
この商品にもディスプレイ用小物としてメガネが付属していましたが、私の中でみずほ先生というとメガネをかけている姿がイメージとしてあるものですからそれをかける事が出来ないのはイマひとつ釈然としませんでした。
そこにこのキットです。
キャラ設定のメガネの形や色とは多少違いはあると思いますが、そこまで言っていたらキリがないのでその辺りは妥協しまして。
まあ自分のイメージに近づいたかなといった感じです。
しかし、改めて自分にはメガネ属性があったんだと認識しましたね。
キットが届いてからというものお気に入りは大概メガネっ娘にしてしまいましたから。
みずほ先生をもう１枚。
ネグリジェ姿・シークレットバージョンです。
当然、メガネ着用です。
意味がわからないキャストオフ機能のトレーディングフィギュアを販売する某メーカーに見習って欲しいです。
そちらを目指すならまず何に拘るべきなのかを。
